本宮小ニュース

廃油石けん作り体験

 科学実験クラブの4~6年生が,食生活改善推進員会協議会のみなさんのボランティア支援を受け,廃油を利用した石けん作りを体験しました。
 苛性ソーダに水を混ぜたときの発熱や,油を混ぜるとだんだん強くなってくる手ごたえなど,体験しないとわからない科学的な「感じ」に子どもたちは感動し,「捨ててしまう油で石けんを作るというリサイクルの仕方を学びました」という感想をボランティアのみなさんに伝えていました。