おもてなしの心を体験 ~茶道体験教室6年~
2月23日(木)、6年生は、講師の先生をお招きして茶道を体験しました。
作法室には緋毛氈が敷かれ茶釜が置かれ、お茶室のようになました。そんな中で、最初にお茶の先生方から、招かれる方の作法と、招く方の作法について、お手本を交えながら教えていただきました。
そして客と主人に分かれて、体験開始。
お茶をいただく方だけでなく、お菓子を出したりお茶をたてて出したりと招く方も緊張の連続です。
始めはがちがちに緊張していた子どもたちも、お菓子をいただくとそのおいしさに少し心に余裕ができたようですが、背筋をぴんと伸ばし、いつになく引き締まった表情でお茶をいただきました。普段いただかない抹茶のおいしさに感動していました。
また、お茶をたてる方も、お菓子の準備、器の上げ下げ、お茶をたてる、届けると、相手への心遣いを形で表す絶好の体験の場になりました。
全員が客と主人を体験し、まさにおもてなしの心を実践する良い機会をいただきました。
長い時間(4時間あまり!)にわたり、ご指導いただいた先生方とともに、ご支援いただいた学習ボランティア並びにコーディネーターの皆様、本当にありがとうございました。
作法室には緋毛氈が敷かれ茶釜が置かれ、お茶室のようになました。そんな中で、最初にお茶の先生方から、招かれる方の作法と、招く方の作法について、お手本を交えながら教えていただきました。
そして客と主人に分かれて、体験開始。
お茶をいただく方だけでなく、お菓子を出したりお茶をたてて出したりと招く方も緊張の連続です。
始めはがちがちに緊張していた子どもたちも、お菓子をいただくとそのおいしさに少し心に余裕ができたようですが、背筋をぴんと伸ばし、いつになく引き締まった表情でお茶をいただきました。普段いただかない抹茶のおいしさに感動していました。
また、お茶をたてる方も、お菓子の準備、器の上げ下げ、お茶をたてる、届けると、相手への心遣いを形で表す絶好の体験の場になりました。
全員が客と主人を体験し、まさにおもてなしの心を実践する良い機会をいただきました。
長い時間(4時間あまり!)にわたり、ご指導いただいた先生方とともに、ご支援いただいた学習ボランティア並びにコーディネーターの皆様、本当にありがとうございました。