本宮小ニュース

5年生図画工作科 あったらいい町 どんな町

 5年生は現在、図画工作科の学習で「あったらいい町 どんな町」に取り組んでいます。
 「あったらいいな、行ってみたいな。」と思う町を想像して、絵に表す学習です。
 今日10月24日(月)の3.4校時、下描きが終わった2組の子どもたちが、絵の具やコンテ、クレパス等を使って、色塗り作業を進めていました。

 「その町には、どんな建物があるのかな?」
 「誰が住んでいるの?」
 「どんな、素敵な事がおこっているの?」

 町にあるものや出来事を想像し、イメージを広げ、表現します。

 いたる所から音楽が聞こえて来そうな町、まるで海の中のような町、地下にある町、人が住めそうなほど大きな樹木や草花のある町・・・。
 子どもたちが「行ってみたいな、住んでみたいな、あったらいいな」と思う町の数々が、教室中のあちらこちらに。
 個性的な絵が仕上がりそうです。