学年末授業参観・懇談会・PTA総会
今日3月2日(木)、今年度最後の授業参観が行われました。
前回同様、4校時と5校時の時間毎、地区別に分散して参観する形式での実施となりました。
今年度最後の授業参観ということで、多くの教室で、これまでの成長を振り返ったり、学習の成果を発表したりするなど、工夫を凝らした授業が行われていました。
保護者の方々も、子どもたちの1年間の成長を感じ取っていただけたことと思います。
たくさんの保護者の方々の参観で、子どもたちも、より一層はりきって授業に参加していたように感じました。
お忙しい中にもかかわらず、多くの保護者のみな様に来校していただき、ありがとうございました。
また年度末ということで、5校時の授業後は、短時間ではありましたが、PTA総会(紙面開催、一部テレビ放送)と学級懇談会の時間を設けさせていただきました。
保護者と教師が同じ方向を向いて子どもに寄り添い、よいところを価値付けしながら育てることの大切さをあらためて感じています。
学校が家庭や地域社会にとって垣根の低い、開かれたものとなることは、学校の教育活動をより多彩で活発なものにするとともに、家庭や地域の人々の学校に対する理解をより深めることにつながります。
今後も引き続き、保護者や地域の人々の意見をしっかり聞いて、よりよい学校づくりに生かしていくとともに、保護者や地域の人々へ、学校の考えや教育活動の現状について率直に語っていくことにも努力していきたいと考えています。
1年間、本当にありがとうございました。
そして、引き続き、よろしくお願いいたします。