5年生学級の時間 望ましいおやつのとり方を考える
今日9月8日(水)の2.3校時に、5年生の教室で、栄養士さんをお招きして、おやつのとり方についての学習をしました。
砂糖や脂質、塩分のとり過ぎによる弊害を知り、おやつのとり方(時間・内容・量)に気を付けようする態度を養うことがねらいです。
授業では、お菓子のパッケージに記載されている成分表をもとに、糖分、脂質、塩分を調べ、普段のおやつのとり方を見直すことにより、望ましいおやつのとり方を考えました。
子どもたちにとってのおやつは、楽しみとして食べることが多いものです。(それはそれで、けっして、悪いことではありません。)また、育ち盛りの子どもには、栄養を補うという点で必要なことです。でも、とり過ぎたりタイミングを間違えたりするのは考えもの・・・。
量や内容、タイミングのことを考えながら、望ましいおやつのとり方ができるようになるといいですね。