3年生図画工作科 のこぎりひいてザクザクザク
3年生が図画工作科の授業で、「のこぎりひいてザクザクザク」の学習に入りました。
様々な形の角材をのこぎりで切って、偶然にできた形から発想を広げて作品を作ります。
1組の子どもたちにとって、今日2月3日(金)の1、2校時は、その最初の時間。
授業の冒頭、のこぎりの扱い方について、担任の先生から説明を受けた後、早速、「ザクザクザク」と作業に取りかかりました。
初めのうちは、のこぎりの扱いがうまくいかず、苦戦している子どもたちでしたが、何度も繰り返すうちに、次第にコツを覚えてスムーズに切ることができるようになりました。
のこぎりを安全に使ったり、やすりがけをしたり・・・。人に頼ることなく、ひとりひとりが自分でしっかり作業し、作る工程を楽しんでいました。
こうすることで、作品に対する愛着が、自ずとわいてくるというものです。
次の時間に、さらにやすりがけをし、組み合わせて立体に表現していくとのこと。どんな仕上がりになるのかな? 楽しみです。