白岩小ニュース

6年生も再始動!

2025年8月27日 14時50分

6時間目、北校舎3階の音楽室から太鼓やシンバルの音が聞こえてきます。行ってみると、6年生が鼓笛隊のパート毎に分かれて練習をしていました。これからオーディションを受ける4年生、5年生が、自分たちのところに習いに来たときに、正しいリズム、正しい音階、正しい動きを教えることができるように練習していたのだそうです。

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6年生の皆さんありがとうございます。白岩小の伝統はこうやって長く続いてきたことがわかります。皆さんの後輩を思いやる行動は、必ず次の世代に受け継がれていきます!

新鼓笛隊が始動します!

2025年8月27日 13時59分

4年生と5年生を対象に新鼓笛隊編成の説明会を行いました。新笛隊編成に向けて、まずはパート毎のメンバーを決める必要があります。そのため、子どもたちは、それぞれに希望するパート(楽器)のオーディションに参加することになります。担当者の話を真剣に聞く子どもたち。既にやる気スイッチが入っているようです!3つまで希望できるのでチャンスは3回です。オーディションまでまだ時間があります。合格を目指して頑張って欲しいです。

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昼休みの図書室

2025年8月27日 13時49分

昼休みの図書室には、たくさんの子どもたちの姿がありました。夏休み中に借りていた本を返却し、すぐに新しく本を借ります。本の貸し出し・返却の仕事は図書委員会のみんなです。協力してスムーズに作業しています。手慣れてますね!

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宮沢賢治の世界へ・・・・

2025年8月27日 13時04分

6年生の2時間目は国語科。内容は図書館司書の安達さんによるブックトークでした。6年生の国語科教科書には、宮沢賢治の「やまなし」が教材文として登場します。カニの親子が夜の川底で自然の素晴らしさと怖さを知る不思議なお話です。今日のブックトークは、その発展学習として宮沢賢治の作品についてのお話です。

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安達さんは、本を一冊ずつ取り出すと、物語のあらすじ、登場人物、そして一番盛りあがるところにちょっとふれて、その本についてのトークを終えます。

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「主人公がその後どうなってしまうのか・・・・」子どもたちが一番気になるところでトークが終わるので、すぐにでもその本を手にとって読んでみたくなります。安達さんお見事です!

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宮沢賢治の文学は、自然と人間をテーマとした幻想的で独特な世界です。物語の中には、昔の言葉や道具、聞き覚えのない言葉や音が出てきます。そのため、イメージが持てず読み解くことがとても難しいものばかりです。子どもたちの学びをサポートするため、本校の図書館にはこのような本がありました。物語に出てくる道具の名前や言葉の意味が載っている辞典のようなものです。

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最後は、安達さんに持ってきていただいた本を友達と一緒に読みました。安達さん今日は大変お世話になりました。次回もよろしくお願いいたします。

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今日は勝ち飯(めし)!?

2025年8月26日 12時44分

今日の給食は・・・・・勝ち飯(めし)になる予感しかしません!ご飯、牛乳、ピーチポークカレー、夏みかんサラダ、カフェオレ寒天ゼリーです!残菜も少なくなることでしょう。乞うご期待です!

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カレー、デザートを美味しそうに頬張る1年生を見てください!

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