本校は、研究テーマ「数学的に表現し、問い続ける児童の育成」を設定し、
算数の授業を通して、
子ども一人一人に確かな学力を身に付けさせる実践を推進しています。
その一環として、
6月14日(木)に第1回授業全体会を実施しました。
第5校時に、4年算数「ちがいに目をつけて」の提案授業を教員全員で参観しました。
子どもたちは、
自分なりに考えたり、
全体で話し合ったりして問題を解きました。
放課後、教員で事後研究会を行い、
本宮市教育委員会指導主事 佐藤先生よりご指導をいただきました。
佐藤先生には、協議にも参加いただき、
教科の本質や具体的な手立てについてご指導いただきました。
ご多用の中ありがとうございました。








6月12日(火)に、3年生と4年生は、
国語科の学習で辞典の使い方を学びました。
これは、
3年生は「国語辞典の使い方を知ろう」、
4年生は「漢字辞典の使い方を知ろう」の単元の学習です。
子どもたちは、外部講師の佐藤様のご指導で、
「しりとり」や「なぞなぞ」、「言葉・漢字さがし」などの活動を通して、
楽しみながら辞典の使い方を学んでいました。
すでに辞典にたくさんの付箋がはってある児童もおり、
辞典をどの授業でも欠かさず活用している様子がうかがえました。
辞典に親しんで、語彙をたくさん吸収してほしいと願っています。
3年生






4年生






6月13日(水)、プール開きを行いました。
全校生が体育館に集い、
各学年の代表児童が、水泳の授業での目標・抱負を発表しました。
「顔を水につけるのが苦手なので、今年はできるようにしたい。」
「息つぎをして25m泳げるようにしたい。」
「50mを3?秒台で泳ぎたい。」など、自分なりの目標・抱負でした。
体育主任からは、
① めあてをもってがんばること
② 安全に気をつけて練習すること
③ 体を清潔にしてプールにはいること
の約束事の話がありました。
7月には、本宮市の水泳大会があります。
水泳の得意な子はぜひ参加して、
自分の実力を発揮することを期待しています。





