12月23(水)、第2学期の終業式を行いました。子どもたちには、①命を大切にすること、②家族とのふれあいを大切にすること、③規則正しい生活をすることについて、校長と生徒指導担当から話をしました。また、代表児童3名が2学期の振り返りと冬休みの抱負を発表しました。3人とも、とても立派な発表内容でした。
式では、コロナ対策として、校歌を歌うのではなく曲を流すことを行いました。体育館に子どもたちの声が響かないことは寂しいのですが、学期の区切りを意識する上で効果的でした。





12月22日(火)、明日で第2学期が終了するので、全校生で大掃除をしました。机や椅子の脚、下足入れ、チョークの粉受け、棚の裏側など、普段の清掃時間では行き届かないところにまで目を向けてきれいにしました。
明日は第2学期の終業式です。みんなで気持ちよく2学期を終了できます。また、新しい年を迎える準備にもなりました。






現在、シルバー人材センターのみなさんが、白岩小学校の空き教室を活用して、門松づくりを行っています。これは、昨年の台風被害により、以前使用していたシルバー人材センターの事務所が取り壊されることになったので、作業場として教室を提供したことによるものです。
12月21日(月)には、シルバー人材センターの方と2年生が交流する機会を設けました。作業している様子を見学したり、門松を飾る意味について質問して話を聞いたりした後に、実際に松を飾る体験をさせていただきました。
最終的に子どもたちが作業に加わった門松は、センターのご厚意により、学校に寄付していただくことになり、仕上げを行った立派なものが玄関に飾られました。近くを通ることがありましたら、お立ち寄りください。





12月18日(金)、道路の雪の多くが解けましたが、とても冷たい風が吹く朝となりました。これからが冬本番となりますので、健康、安全には注意していかなければなりません。
写真は、2年生と6年生の授業の様子です。
2年生は、学級活動で放射線に関する紙芝居を聞きながら考える学習でした。昨年学習している紙芝居の内容に関するクイズに答える場面では、全員が正解となっていました。しっかりと知識が定着していることが分かりました。
6年生は、体育科のなわとび運動で、長い時間一定のリズムで跳び続けることに取り組んでいました。途中で終了した児童は、まだ跳び続けている友達に「がんばれ」と声をかけていました。頑張っている仲間を思いやる姿に、喜びを感じました。


今季最強の寒波が押し寄せ、水曜日から雪が降り始めました。12月17日(木)の朝には,多くの雪が降り積もり、あたりは雪景色となりました。
写真は、高学年の児童が雪かきをしている様子です。登校した順に外に出て、奉仕作業に取り組んでくれました。おかげで、滑って転ぶ下級生もなく、安全に生活することができました。日曜日までは寒さが続く予報が出ているので、月曜日の登下校の際にも気をつけるように話をしました。

