本日の県北地区駅伝大会は予定通り開催いたします。準備等よろしくお願いします。
8/28(火)に白沢カルチャーセンターにて、「安達地区英語弁論大会」が開催されました。本校からは2名の生徒が暗唱部門に参加し、夏休み中などに一生懸命練習した成果を発揮しました。ジェスチャーをまじえての表現力、英語の発音、発表態度等、大変素晴らしかったです。また他校の発表にふれ、より高いものを目指したいという意欲を、さらにもてた1日でした。

8/26(日)PTA奉仕作業を行いました。暑い夏休みの間に伸びた雑草は、部活動等でも、ぬいていたのですがなかなかなくならない状態でした。今回保護者の皆さんにも、お手伝いいただき雑草の面積もだいぶ減りました。早朝より、ありがとうございました。

今までに経験したことのない暑さが続いた夏休みも終わり、8/22(水)より二学期が始まりました。
まだ暑さは残っていますが、多くの生徒が充実した夏休みを過ごし、元気に登校しました。
始業式では、3名の生徒が2学期の抱負を述べてくれました。3年生の発表の一部を紹介します。
「二学期は、さらに受験生として一日一日を頑張っていきたいと思います。残り少なくなった中学校生活の中で、クラス一丸となって行事に取り組んだり、あいさつや委員会活動などを通して後輩の見本となるよう心がけたいです。」
二学期もよろしくお願いします。


もとみや英国訪問団が、7/23 朝の5時に本宮市役所を出発しました。子どもたちの表情が、学ぶ意欲にあふれていました。羽田から、ロンドンヒースロー国際空港までの所要時間は、12時間30分です。


7/23~7/27 3泊5日の日程で、本校生徒4名(2年女子2名、3年女子2名)が他の市内中学生、本宮市関係者、副議長、報道関係者、青年会議所関係者、添乗員と共に、計25名で英国を訪問します。この事業は、未来を担う子どもたちを英国に派遣しながら、異国文化の体験や現地の子どもたちとの交流を通し、国際性豊かな人材育成を目的としています。また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会「復興・ありがとう・ホストタウン」事業を成功させるため、異国関係者との意見交換やPR活動を行いながら関係構築を図ることもねらいのひとつです。
英国で本宮を紹介するビデオも完成しました。学校生活の写真を生徒が英語で説明しています。訪問を通し、生徒がひとまわり成長することが楽しみです。また、生徒にこのような機会をいただけたことに感謝しております。

7/14 国立病院機構仙台医療センターの小児科医師の田澤先生より「メディアにむしばまれる子どもたち」という題でお話しいただきました。スマホやゲームを長時間利用することにより、笑顔のない慢性疲労の子どもたちが増えているそうです。また、ゲームを長時間行うことで、前頭葉のはたらき(集中力、忍耐力、注意力、考える力)が大幅に鈍ることもわかっているそうです。
暑い中の講演でしたが、多くの生徒が自分の生活をしっかりと振り返ることができたようです。






7/10(火)講師に桜井産婦人科の桜井先生をお招きし、3学年で性教育講座を実施しました。生徒は福島県の中絶率、体の仕組み、LGBT、性感染症など多岐にわたり、性に対してどう向き合うべきか学ぶことができました。生徒一人一人が、自分や大切な人を守るために必要な知識を得ることができ、命を大切にする気持ちを育むことができました。


