県北新人陸上~100M走で県大会出場決める~
2017年9月14日 08時30分平成29年度福島県中学校新人陸上競技大会県北地区予選が,9月9日(土)に福島市の信夫ヶ丘陸上競技場で行われました。本校の陸上部の1・2年生13名が出場しました。大会の結果、箭内気吹が男子100M走で4位になり県大会出場を決めました。
平成29年度福島県中学校新人陸上競技大会県北地区予選が,9月9日(土)に福島市の信夫ヶ丘陸上競技場で行われました。本校の陸上部の1・2年生13名が出場しました。大会の結果、箭内気吹が男子100M走で4位になり県大会出場を決めました。
第71回安達地区小中学校音楽祭(第2部合奏)が,9月14日(木)に二本松市民会館で行われます。本校の吹奏楽部(1年~3年生、24名)も参加します。演奏曲は「ルーマニア民族舞曲」になります。開会式は10時20分、演奏(プログラム8番)は13時18分から、閉会式は15時10分になります。
第2学年通信「スクラム」(平成29年9月8日発行)から
今年は例年よりも秋の訪れが早く、残暑に悩まされないので個人的には助かっていますが、秋の収穫に影響が出なければ良いと願っています。
さて、本校も9月29日(金)に生徒会役員選挙の立会演説会、投票が実施されます。それに伴い、今週の4日に告示がなされ、11日(月)までが立候補受付期間となっています。そこで4日に学年集会を行い、生徒会役員選挙の意義や手続きの流れを伝え、自覚を促しました。これを契機として積極的に本宮一中を引っ張るという生徒が増えることを期待しています。
かつて「調査書に反映させるために生徒会長に立候補します」と宣言して立候補し、当選した生徒がいました。それは一つの動機かもしれません。しかし、県北地区には40名以上、県中地区には50名以上の生徒会長がいます。その役職が決定的なアピールにはなりません。それだけのために立候補するのは愚かなことです。
全校生のリーダーとして、全校生が向上できるように企画・運営をするのが生徒会役員です。時には放課後の部活動に参加することができなくなってしまうこともあります。帰宅してからも時間をとられることもあります。しかし、そのような困難を乗り越えながら尽力する姿に、級友や全校生が感動し、行動を共にすることができるのです。本校では「研学祭」の時に生徒会役員の引き継ぎがなされます。私はその引き継ぎを3回しか見ていませんが、年々強く生徒会役員の感動や達成感・満足感が伝わってきています。それだけ活動がすばらしいことを象徴していると思いますし、次の代への活力になっていると思います。
法律の改正により、18歳から選挙権が認められ、国政にも参加できるようになりました。大人の選挙では民意を反映させるために「政党」への投票があるかもしれません。しかし、生徒会には政党はありません。同じクラスだからとか、同じ性だからとか、同じ部活動だから…ではなく、立候補者の考えや行動力等を判断の基準として投票してほしいと思います。立候補者への期待や信頼を示す投票をしてほしいと思います。かつての総選挙の時に「一票は君の言葉だ」というコピーで投票を呼びかけるCMがありました。まさにその通りだと思います。「正しい立候補」そして「正しい投票」を経て、本宮一中をさらに向上させてほしいと思います。
第2回環境整備作業が、本日6時30分からおよそ1時間、主に校地除草を中心に行われました。保護者、生徒、教職員およそ210名が参加しました。
平成29年度福島県中学校新人陸上競技大会県北地区予選が,9月9日(土)に福島市の信夫ヶ丘陸上競技場で行われます。本校からは、陸上部の1年生が7名、2年生が6名出場します。なお,壮行会は8月28日(月)に行われました。
本宮市内中学校三校合同演奏会が、3月19日(日)午後1時からサンライズもとみやで行われます。本宮市内の本宮第一中学校、本宮第二中学校、白沢中学校の三校の吹奏楽部が合同で演奏をします。この企画は、昨年度から行われ、今回は2回目になります。
音楽委員会では、校歌への取り組みを改善したいと考え、2月20日(月)~2月24日(金)の5日間を校歌練習強化週間として、朝の校歌を評価し、総合評価Aのクラスを発表する取り組みをします。