ひよこ組(1歳児)は男の子9名、女の子9名、合計18名のクラスです。
登所して、先生と朝のご挨拶。絵本読んでもらいますが、子どもたちはその時間を楽しみにしています。

幼い子どもは、大人と比べると胃が小さく、1度にたくさんの量を食べられません。 そのため保育園では、1日3食の食事で補えないエネルギーや栄養素、水分を補給する時間として、9時(未満児)と3時(全員)におやつの時間を設けています。

保育者や友だちとゆったりと生活を進める中で、生活リズムを大切にし、安心して好きな遊びを十分に楽しめるようになってきました。

今日は新聞紙をやぶって遊んでいます。この遊びでは、「ビリビリ」など破く時の音を保育者が表現し言葉を添えながら一緒に楽しんだり、手や指先を十分に使えるようにしたりしながら遊びました。。

ダンスをしています。先生の動きを見ながら体を動かしていますね。
保育者の話しかけに喜んで答えたり、自分から片言で話をすることが増えてきました。また、歌や手遊びなども楽しめるようになり、集団生活になじんできた子供たちです。
暑さで疲れやすくなる時期なので、食事・睡眠・体調など健康状態に十分に留意しながら保育していきたいと思います。
あひる組(2歳児)は男の子4名、女の子14名の元気なクラスです。
朝、おうちの人と登所して、9時にはおやつを食べます。
幼い子どもは、大人と比べると胃が小さく、1度にたくさんの量を食べられません。 そのため保育園では、1日3食の食事で補えないエネルギーや栄養素、水分を補給する時間として、おやつの時間を設けています。

保育者も、「今日は食欲があるかな?」「よく噛んで食べているかな」など観察・見守りしながら食べています。

好きな遊びの時間です。ままごとをしたり、磁石の玩具で遊んでいます。
友達と一緒に遊ぶことが楽しい時期にもなりました。真似して同じことをしたりして遊んでいますが、物の取り合いや自我のぶつかり合いなども見られます。
保育者は、見立て遊びやつもり遊びができるように、一緒に遊びながら言葉をかけ、子どもたちの遊びのイメージをつなげたり、さらに楽しめるように膨らませたりして遊んでいます。

夏の暑い時期、水分補給・休息を十分にとり、今の時期にしかできない開放的な遊びもしていきたいと思います。
4月14日(金)はつばめ組(5歳児)さんが「歓迎のプレゼント」を各保育室を回ってプレゼントを渡しました。

「一緒にプレゼント持とう」
「ドキドキするね」
年齢にあったおもちゃを作って歓迎の準備をしていたつばめ組さん。
さあ、喜んでもらえるのでしょうか?
ひよこ組(1歳児)『マラカスのプレゼント』

「プレゼントを持ってきました。たくさん遊んでください。」
小さい子を驚かせてはいけないと優しく声をかけます。
「さっそく使わせてもらうからね。ありがとう」
と先生から言われてほっとしたつばめ組さん。
あひる組(2歳児)『ボールのプレゼント』

「ボールです。遊んでください。」
「ありがとう。」とみんなにお礼を言われました。
さくら組(3歳児)『お面のプレゼント』

「うさぎさんとぞうさんのお面だね。さっそく“どうぶつ体操”踊ろうね」
と、お面をつけて踊っています。
ひばり組(4歳児)『遊びに使えるベルトとバック』

ひばり組さんには「ありがとう ございました」とお礼を言われました。
入所してから2週間がたち、少しずつ保育所での生活にも慣れてきた子供たちです。つばめ組さんからの手作りプレゼントを喜び、さっそく遊ぶ子どもたち、とても喜んでいました。
これからもお友達と一緒に様々な活動に取り組んでいきましょう。
4月24日(月)は「春の交通安全教室」でした。

お遊戯室で、つばめ組(5歳児)・ひばり組(4歳児)が話を聞きました。

DVDを視聴したあと、内容を振り返りながら、交通安全指導員の長尾さんからお話を聞きました。

「道路に出るときには止まって確認する」
「横断歩道を渡るときには、右・左・右を見て手を挙げて(車から見えにくいため)渡る。」

子供たちは、真剣に話を聞いていました。改めて交通ルールを守り、自分の命は自分で守ることを約束しました。