今日の出来事
8月17日 特設合唱部が、安達地区小・中学校音楽祭を明日に控え、仕上げの練習を行っていました。昨日は、保護者の皆様の前で歌わせていただきました。そのことが自信となり、歌声が一層伸びやかになりました。あらためて、ご協力に感謝いたします。

今日は、特設合唱部の担当ではない先生方にも歌を聞いていいただきました。

表情豊かに歌う子どもたち。

歌を楽しんでいることが伝わってきました。

最後にお聞きいただいた先生方に感想と励ましの言葉をいただきました。
「感動しました。歌声にも表情にも感動しました。」
「感動を通り越して、鳥肌が立ちました。」
「家に帰ったら、またイメージを膨らませて、明日を迎えてください。」
「たくさん練習してきたことそのものがすばらしいですね。明日、がんばってください。」
「すてきな歌を聞かせてくれてありがとう。」
先生方も、一人の「人」として、子どもたちの「全力」にたくさんの感動をもらいました。本当にありがとう。

明日「自分達史上ベスト」の歌声を響かせることを心から願っています。そして、たくさんの人をその歌声で笑顔にしてください。

今日の出来事
8月16日 安達地区小・中学校音楽祭まで残すところあと2日。この夏休み、特設合唱部、39名の子どもたちは、一丸となって練習に取り組んできました。この練習が行えたのも、保護者の皆様の支えがあってこそ。今日は、その感謝の思いを込めて保護者の皆様の前で歌いました。
お客さんを前にして歌うのは、今年初めての子どもたち。体育館入場の時から緊張が伝わってきました。

いざ、曲が始まると、透き通るような岩根ボイスが体育館に響き渡りました。








保護者の皆様、特設合唱部の子どもたちの「全力」は伝わったでしょうか。「感謝」の思いは届いたでしょうか。
毎日、体調管理に気を配られたこと、毎朝、元気に送り出していただいたこと、家でもお子さんの歌声を聞いてくださったこと、落ち込んだときに励ましてくださったこと、そして、今日、学校に足を運び、歌声を聞いてくださったこと…全てのサポートに心より感謝いたします。ありがとうございます。
今日の出来事
8月10日 今日も朝から暑い一日でした。夏雲を見上げるだけで、汗がしたたり落ちました。
今日で夏休みの3分の2が終わりです。いわねっ子のみなさん、体調は崩していませんか。



校庭では、児童クラブに通っている子どもたちが元気に遊んでいました。夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモった子どもたち。その元気さは、見ていて気持ちがいいです。(でも、水分補給だけはしっかりするんですよ。少しでも調子が悪くなったら、児童クラブの先生に話してくださいね。)


さて、来週はお盆です。ご家族で旅行をされたり、久しぶりに親戚と会ったりするのでしょうか。これも夏休みならではの貴重な「体験」です。子ども時代だからこそ、その「体験」はみずみずしく、鮮烈な思い出に変わっていきます。子どもたちに、忘れられないすてきな思い出がたくさんできることを願っています。
併せて、お盆の期間中、台風7号の北上が予想されています。安全面には十分留意されますよう、よろしくお願いいたします。
今日の出来事
8月9日 本日、特設合唱部がサンライズ本宮でステージ練習を行いました。
当然のことながら音楽室とは声の響きが異なります。そのような場所で練習し、自分達の歌声を確認することは、今の自分達の力を知る上でも大切なことです。また、何よりステージに立つだけで気持ちも引き締まります。合唱部の子どもたちは、いつにも増して気合いの入った練習をしていました。

また、今日は講師として、他市で小学校の合唱指導をされている先生をお招きし、ご指導をいただきました。
講師の先生は、歌詞の意味や状況を分かりやすくお話してくださり、歌が表している世界のイメージをぐんと広げてくださいました。また、その世界をどどのように表せばよいのかも、身振り手振りを交えながら熱心にご指導くださいました。講師の先生のご指導を受けるたび、歌声にどんどん表情がつくられていきました。まるで魔法のようです。

何よりうれしかったのは、講師の先生のご指導に、全力で応えようとする合唱部の姿です。講師の先生の情熱に引っ張られ、その思いに応えるべく真剣に練習に励む子どもたちの姿がありました。そう、これもまた、岩根小が大切にしている「全力」の姿です。

8月18日(金)に開催される「安達地区小・中学校音楽祭」に向け、練習を重ねる合唱部。そこで、自分達が納得できるベストの歌声を響かせること、それが一番の目標です。
練習の合間の「もぐもぐタイム」もまた楽し。

充実した夏休みを過ごす、岩根小特設合唱部です。
今日の出来事
8月4日 今日も朝から、痛いような日差しが降り注ぐ一日でした。いわねっ子のみなさん、元気ですか。


気が付けば夏休みも半分を過ぎようとしています。この時期、暑さの影響もあり、特に生活リズムが崩れやすい時期になります。保護者の皆様には、あらためてお子さんと一緒に夏休みの生活を見直していただき、夏休み後半戦に突入するようお願いいたします。
また、夏休みに入ってから、河川での痛ましい事故が立て続いています。市教委からは7月24日付けのホームページで、学校からは7月26日付けの一斉メールで注意喚起をしましたが、ご家庭でも、あらためて水難事故防止の安全指導をお願いいたします。
1 水難事故の原因について
・泳いでいる最中に深みや急流に流される。
・ウォータースポーツ(サーフィン・水上バイク等)での事故。
・危険な場所や遊泳禁止区域での魚釣り。
2 水難事故を防ぐためには
・子ども同士で川や池の近くで遊ばない。
・海や川に行く場合は、保護者(大人)が同伴する。
・ライフジャケット等を着用する。
3 溺れている人を発見したら
・助けを求めて、いち早く通報する。
・ペットボトルやクーラーボックス等、浮くものを投げる。(無理をしない)
・飛び込まない。(二次災害を防ぐため)
交通事故防止や熱中症の予防などと併せて、ご家庭でも、一層、安全面、健康面について留意されるようお願いいたします。