五百川幼保総合施設

保育所・幼稚園たのしいな

2014年4月24日 11時33分

 保育所部82名、幼稚園部105名の園児で平成26年度の「おひさま幼保園」がスタートしました。入所、入園当初は泣き声も聞かれましたが、優しい先生たちとの生活に少しずつ安心してきて、0歳の赤ちゃんが笑顔で過ごす姿や、保育所部の小さい子どもたちが自分の好きなことを見つけて遊び出す姿がみられるようになりました。
 幼稚園部では、あこがれの年長組になったお兄さん、お姉さんが元気に活動する姿を見ながら年少組さんも少しずつ園生活の仕方を身に付けて、自分から遊び出せるようになってきました。
幼稚園部と保育所部の交流を大切にしながら園生活を進めていけるようにしていきたいと思います。

          
 
 
  「えほんはたのしいな」             「つみきでなにつくろうかな」」

       
 
  「どの本、かりようかな?」    「きれいにさいてね」        「たかくても、へいきだよ」 

           
   「4歳のお誕生日おめでとう」          「5歳のお誕生日おめでとう」   

お店やさん、開店です

2014年2月7日 10時57分

 年長組さんが計画を進めてきた、お店屋さんが開店しました。
どのようなお店にするか皆で考え、話し合いながら少しずつ準備をすすめ、「時計屋」「ドーナツ屋」「アイスクリーム屋」「くじ引き」「射的」「わたあめ」「やきそば」「チョコバナナ」などたくさんのお店ができました。
3歳児は、年長組さんから招待状とチケットをもらって、買い物を楽しみました。
4歳児は、自分でお金と財布を作って買い物に行き、年長児さんとのやりとりを
楽しみました。
 年長児は、自分たちが作った品物を売るだけではなく、小さいお友だちの手を引いて買い物の仕方を教えたり、遊び方を教えたりする優しいかかわりも沢山見ることができました。


          
 「おいしいアイスクリームつくろう」             「時計の模様はどうする?」     

       
   「金魚たくさんつくろう」                「おいしそうにできたね」

    
   「3歳児さん、お店にきてください」         「開店です、いらっしゃいませ」

    
 「じょうずにすくってね」                「まとにむかって、はっしゃしてね」

   
   「どれがいいですか?」             「やきそば、おいしいね」

「鬼は外、福はうち」

2014年2月4日 17時10分

 2月3日の節分の日に、豆まきをしました。
「泣き虫鬼、怒りんぼ鬼、病気の鬼・・・・をやっつけろ」と、元気な声で豆まきをしました。

              
             「鬼の嫌いないわし、これを食べてから鬼退治」

                           
  
  「先生に作ってもらったんだ」                「自分で作ったよ!」

              
                     「鬼はそとー、福はうちー」
          5歳児のお兄さん、お姉さんが作ってくれた等身大の鬼に、手作りの
        豆をぶつけて悪い鬼をやっつけました。
                   

寒さに負けない元気な子

2014年1月24日 09時48分

  雪はまだ降らなくても、寒さは厳しい毎日ですが、子どもたちは寒さに負けることなく、室内や戸外での遊びを工夫して元気に取り組んでいます。

     
 「小さな手で、つめたいね」           「忍者になって、音を出さないでくぐります」


  
 「自分で作った凧だよ、上がるかな」      「友だちとお話しをつくったよ」

プレ幼稚園開催

2014年1月17日 14時17分

 支援センターでは1月14日火曜日にプレ幼稚園(未就園児3歳児対象)を開催しました。
 9組の親子が参加してお母さんと一緒にかるたとりをしたり、遊び方をおしえてもらいながらコマまわしをしたりして、お正月遊びを楽しみました。
          
        










   「はい!じょうずにとれたよ」 








                                「うまくコマがまわらないよ、おかあさん」