修学旅行へ出発していきました。天気も最高です。
笑顔があふれる、思い出に残る修学旅行になることを期待しています。
メニューは、「ごはん ボロニアステーキ 彩野菜炒め かぼちゃ入りシチュー 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
10月31日は、ハロウィンです。ハロウィンは古代ヨーロッパに暮らしていた原住民ケルト人の収穫感謝祭とキリスト教の祭日「万聖節」の前夜祭が結びついて生まれた行事です。この日に亡くなった人の霊が家に帰ってくると信じられており、一緒にやってきた悪い霊を追い払うため「ジャック・オ・ランタン(お化け南瓜)を作り、魔女やお化けの仮装をするようになったそうです。
今日は、南瓜や秋の味覚であるさつまいもをシチューに入れました。
4校時に10月31日(日)から実施する修学旅行の結団式を行いました。よりよい修学旅行になることを期待しています。
6校時、避難経路確認のための訓練を行いました。今回も、所属学級の教室から行いました。生徒・教職員約360名が整然と(ふざけたり、おしゃべりしたりすることなく)校庭に避難することができました。大変立派な避難訓練でした。 全体会では、安達地方広域行政組合南消防署員2名の方に講師をお願いし講話と消火器訓練を行いました。
メニューは、「ごはん 鶏肉の生姜焼き 和風チャプチェ 豚汁 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
ごぼうには、人の体で消化されない食物繊維がたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。わずかに含まれている「リグニン」という成分が、大腸ガン予防になることもわかっています。
また「ごぼう」などの固くて繊維のある野菜は噛みごたえがありますね。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くする体に良い効果があります。歯触りを楽しんで、しっかり噛みましょう。
1,2年生とも無事に帰校し、解散式を行って下校しました。生徒達の充実した表情から、充実した学習が行えたことがわかりました。本日の様子をご家庭で話題にしていただけたら幸いです。
1年生は、猪苗代湖の志田浜を見学しています。いまから、志田浜を出発して学校へ向かいます。
2年生は、磐梯噴火記念館、五色沼周辺散策(ビジターセンター含む)を見学し、裏磐梯レークリゾートで昼食を食べました。
1年生は、大内宿に移動し、昼食と見学をしています。
1年生は塔のへつり、2年生は、諸橋近代美術館などを見学しています。
天気にも恵まれ、見学学習へ元気に出発していきました。
1年生は、大内宿 南会津方面です。2年生は、裏磐梯方面です。
紅葉も見頃となっています。充実した学習になるよう期待しています。
メニューは、「アロス・コン・ポヨ エンパナーダ キヌアサラダ ロクロ りんごゼリー 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
今日は、ペルー共和国のマチュピチュ村と大玉村の「友好都市締結」が行われた記念日です。マチュピチュ村は、天空都市“マチュピチュ遺跡”のふもとにある村で、初代村長は、大玉村出身の「野内与吉さん」だったそうです。それにちなんで、今日は、ペルー料理をアレンジし、給食に提供します。よく噛んで味わって食べてみましょう。
【アロス・コン・ポヨ】
米と鶏肉を使った料理です。ペルーの他にもスペイン、ラテンアメリカ、カリブ海の島々やコスタリカ、コロンビア、エクアドルなどでも食べられています。
【エンパナーダ】
パーティーの前菜やコース料理として祝祭で食べられています。見た目は、餃子に近いですが、中身は、トマト味の食べ物です。じっくりと油で揚げて丁寧に仕上げました。
【キヌアサラダ】
キヌアは、古くから生息しており、南米アンデス山脈の標高3000m近くに育成するアカザ科の植物です。キヌアを食べると長生きし、病気の回復も早まることが知られ、古代インカの人々は、「母なる穀物」として、主食にしていました。また近年では、NASA(アメリカ航空宇宙局)でも宇宙食として指定されています。今日は、大玉村産の「キヌア」を使ったドレッシングで味付けしました。
【ロクロ】
とうもろこしをベースに豆や肉、玉葱、かぼちゃなどを煮込んだ野菜たっぷりのスープです。ペルーでは、「ママの味」として親しまれているようです。
2校時目に第3学年理科で、校内授業研究会を行いました。単元は『運動とエネルギー』です。本時の目標は、「浮沈子が浮き沈みする理由について、科学的な根拠を段階的に追究しながら話し合うことにより、体積の変化によって浮力の大きさが変化することや、浮力と重力のバランスを見いだして説明することができる。」です。
生徒達は、実験で感じた疑問を解決するために自分の考えをもち、班で付箋を使って話し合い、課題解決に向かっていました。
メニューは、「ごはん 納豆 肉じゃが のっぺい汁 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
のっぺい汁は、日本全国に分布する郷土料理の一つです。のっぺいというのは、「とろみが あって、のっぺりとしている」というところからきていて、地方によっては、のっぺ、のっぺ汁など少しずつよび方がちがいます。地域によって使用する材料やとろみの加減などが大きく異なりますが、おもに里芋、人参、シイタケなどを出汁で煮て、しょうゆ、食塩などで味を調え、片栗粉などでとろみをつけたものです。のっぺい汁はとろみがついているので冷めにくく 、寒いときにもしばらくの間、あたたかいまま食べることができます。
午後の合唱コンクール、閉祭式を無事に終えることができました。
合唱コンクール金賞は、1年4組、2年3組、3年2組でした。
最優秀指揮者賞は、1年2組、2年3組、3年2組でした。
最優秀伴奏者賞は、1年4組、2年1組、3年4組でした。
新型コロナウイルス感染症の影響で制限がある文化祭でしたが、限られた短い時間の中で創意工夫し充実した文化祭となりました。「一味同心~蜜にならずに密な時間を~」をテーマに,会場にいる全員の心が1つになって,いい笑顔が多く見られ,すばらしい文化祭になりました。 特に、「お互いを認め、尊重することができる力」「発表者と見る者の心が1つになった調和的な姿」がとても印象的でした。
文化祭で学んだことを生かして学校生活をより充実させ,よりすばらしい本宮二中の歴史と伝統を全員の 力で築いていきましょう。
午前中の様子をお伝えします。
ステージ発表では、各学年「総合的な学習の時間」の発表、有志発表が行われました。総合的な学習の時間の発表では、学んだ内容を創意工夫し、見応えのある発表となりました。また、有志発表では、映像発表、ダンス発表が行われ、自分の得意分野を生かした素晴らしい発表でした。
午前の部が終了して、展示見学が行われています。素晴らしい作品が多く、日頃の学習の様子がうかがえます。
松の丘祭当日の朝を迎えました。2、3年生の教室には、合唱やステージ発表に向けた意気込みが黒板いっぱいに書かれています。
素晴らしい1日になることを期待しています。
現在、松の丘祭の準備が進んでいます。展示などを係生徒が分担して行っています。また、学級では、松の丘祭への思いを黒板に表現しています。
午後からは、松の丘祭の準備を行っています。今の時間は、最後の合唱練習に励んでいます。生徒と担任が1つになって、合唱曲を仕上げています。もちろん、距離や歌う方向も考え感染対策をしながら練習しています。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。
今日は五百川小学校,岩根小学校の6年生の児童が中学校を見学に来ました。
最初に校長先生から中学校で大切な「なおし」について話がありました。
「なおし」とは→仲良く(時間に)遅れない 宿題をきちんとやる の頭文字をあつめて覚えやすくした言葉
それから授業の様子を見て回ってもらいました。
帰ってきたときに話を聞くと,「中学生がとても真剣に勉強をしていた」という感想がたくさん聞こえてきました。
その後,中学校の生活について生徒指導の先生から話がありました。
小学生は来年度が楽しみになるような立派な態度で参加していました。
本日も素晴らしい天気の中,1学年の芋煮会と体育祭が行われました。
1学年は,いわゆる「野外炊飯」が初めての生徒が多く,先生方の丁寧な指導から始まりました。また,メニューを豚汁に統一する形で行われました。
9:30から始まった芋煮会ですが,いざ,調理が始まってみると,11時頃には全ての班が食べていました。
11:30頃見に行ったときには,豚汁がなくなっている班も多く,手際のよさが感じられました。先生方は焼き鳥を空いていて,生徒たちが周りに集まっていました。
味付けは生徒たちにまかせていたようですが,それが様々な味の豚汁ができることに繋がり,みんな大満足の芋煮会になりました。
体育祭は,借り物競走や,フラフープリレーなど,工夫を凝らした内容でした。先生方も参加して,とても楽しい体育祭になったようです。
10月26日の民報新聞に本校の生徒の作品が紹介されました。東北地方の中学生を対象とした「受信環境クリーンコンクール」に参加した本校生徒の絵が,「佳作」に選ばれました。
素晴らしい活躍です。入賞作品を紹介します。
天候が心配された本日の2学年芋煮会&体育祭でしたが,2年生のパワーは天気をも変えました!
素晴らしい天気の中行われた芋煮会。2年生にとっては初めての芋煮会でしたが,生徒は手際よく調理を進め,おいしそうに食べていました。鍋料理,クレープ,焼きそばと,3つの料理を作っている班もありました。先生方も料理を作っていて,お互いに食べ合っている姿を見るとほほえましい気持ちになりました。
体育祭は,小学校の運動会をパワーアップさせた内容のもので,借り物競走や玉入れなどが行われました。こちらも生徒たちは満面の笑み。とても楽しそうでした。