白沢保育所

親子体操遊びを行いました

8月31日に、さくら組で親子体操遊びを行いました。

NPO法人から、本間さんと白銀さんにおいでいただき、親子で一緒に体を動かしました。

 

 

 

 

 

 

 

最初に、皆で大きな輪になって歩きました。太鼓の音で歩いて行く方向を変えたり、ペンギンやキリンになって歩いてみたりしました。さくら組さんは、講師の方の話をよく聞いて動くことができていました。

 

 

 

 

 

 

 

次に、親子一組になり、手で押し合いをしたり、おうちの方を車や飛行機に見立てて乗ってみたりすることを楽しみました。おうちの方からは、「こんなに力が強くなったんだね・・・」や「〇〇がこんなに重くなって、お母さんもう動けない・・・」などの言葉から、おうちの方々も、お子さんの成長を感じられたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に行ったのは新聞紙遊びです。おうちの方が動かす新聞紙の動きの真似をしたり、頭や足にのせてバランスを取ったりすることを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後工作が始まりました。何ができるのか、興味津々のさくら組さんです。

 

 

 

 

 

 

出来上がったのは、紙飛行機でした。ボールを投げるように新聞紙の筒を振ると、先に着けていた色紙が飛ぶ仕組みです。軽く振っただけでもよく飛ぶので、何度も何度も繰り返し飛ばしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まりから終わりまで、親子で笑顔の絶えない時間となりました。

おうちの人と一緒に触れ合い、笑顔で過ごした時間は、子ども達にとって心と体の栄養につながったことと思います。

お忙しい中参加していただき、ありがとうございました。

ぜひ、教えていただいた触れ合い遊びをご家庭でも楽しんでみてください。