白沢保育所

「だんごさし」を行いました。

1月12日(金)に「だんごさし」を行いました。

 

だんごさしは、小正月の行事です。

豊作や家内安全、無病息災を祈り、みんなが元気に豊かで幸せな生活を送れるように、赤、黄色、緑、白のだんごや小判、米俵、鯛、恵比寿様、大黒様のお飾りなどをミズキの木に飾ります。

ミズキの木は、赤く色づいていて魔除けの意味もあり、芽が上向きで生えているため「良いことがどんどん増えますように」、ミズキの木が早く育つことから「子どもが元気にすくすく育ちますように」という願いも込められています。

 

【さくら組さんの様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さくら組さんが、先生からだんごさしの由来や意味を教えてもらい、丁寧にお団子を丸め、ミズキの木に飾りました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どこにかざろうかな~」と枝をよく見て、場所を選び、飾ることができました。

 

できあがっただんごさしは、所長先生から各クラスに配っていただきました。

 

 

 

 

 

 

「わあ!」「きれい!」と子ども達から自然と声が聞かれました。

保育所の中に満開の花が咲いたように華やかになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各クラスに飾ってありますので、送迎の際にご覧になってください。