【岩根小】岩根っ子の「たいよう」の思いが輝く校庭で
夏休み中は、太陽の光を浴びてぐんぐん生長した植物たちに覆われていた校庭でした。
2学期2日目に全校で、校庭の除草作業を行ったことをきっかけに「もっと、きれいにしたい」という思いがわき上がりました。
それから、毎朝、何人かの子ども達が校庭に出てこつこつと草むしりを行っていました。
自分から草むしりに取り組む子ども達は日に日に増えていきました。
2学期がスタートしてちょうど1週間たった今日、ごみ一つ落ちていないきれいな自慢の校庭、みんなが安心して活動できる校庭が戻ってきました。
これは「誰かのために何かをしたい みんなでその夢かなえよう」岩根小学校みんなの目標が実践されている証の一つです。