【岩根小】共に励み、共に歩む(6年)
5月24日 南達陸上大会は26日(金)に延期になりましたが、今日も6年生が練習に励んでいました。踏切のタイミングがなかなか合わず苦労していたのですが、そこで聞こえたきた言葉が、
「大丈夫、大丈夫!」
「惜しい!いける、いける!」
「ちょっと踏切が近いかも。」
「スタートをもう少し下げたらいいんじゃない?」
そんな技術的な気付きも、お互いに伝え合っていました。陸上競技は個人競技とも言われますが、みんなで互いに声を掛け合い、励まし合えば、それはもう立派な「チームスポーツ」。
「おう!!!」
大きな歓声が起こりました。友達が跳べた瞬間です。ハイタッチで喜びを分かち合っていました。仲間を大切にするのも6年生のよいところ。
「共に励む、共に歩む」あらためて、学校ってそんな場所だと思いました。