岩根小ニュース

【岩根小】感謝とあこがれ(6年)

5月29日 南達方部小学校交歓陸上競技大会の熱も冷めやらぬ今日。6年生教室前には、今までの努力をねぎらうかのように、応援メッセージが再掲示されていました。

 6年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。6年生の「全力」と「本気」は本当にすばらしかった。岩根のよい伝統をつなぎましたね。

 業間の休み時間になると、6年生が陸上の指導をしてくださった先生方のところへ足を運んでいました。

「教えていただき、ありがとうございました。」

 大会は終わった後も大切です。たくさんの人に支えていただいたことに感謝し、言葉に表すことも大切な学びです。先生からは、温かな言葉がたくさんかけられました。結果と共に過程を大切にする大切な時間です。

 走り幅跳びチームが、授業が終わったばかりの1年生教室に入っていくと、

 大きな拍手で迎えられました。

「お兄さん、お姉さん、大好き!」

という熱烈なコールもいただきました。

 少し気恥ずかしそうな6年生。

 でもね、6年生は下級生の「あこがれ」なんです。みんな6年生みたいにかっこいい姿を目指しているのです。

 これからも「全力」と「本気」、そして、下級生への「優しさ」を大切にして、いつまでも「あこがれ」の6年生でいてくださいね。