岩根小ニュース

授業研究&国際理解教室

 本日の2校時目に2年2組で道徳授業研究が行われました。
 以前2年1組と3組で実践したものを、学級の実態に合わせてアレンジした授業でした。(本
校独自の教材です。)
 子どもたちは、地域に残った「だきつき観音」のお話や地域の人たちの思いを考えながら、
地域のために自分たちができることは何かを真剣に考えていました。
 
                

 今週の火曜日(10/6)の5,6校時目には5年生で国際理解教室があり、講師の先生が
おいでになり授業をしてくださいました。
 最初に数人でファミリーを作り(グループ分け)、大きな青いシートを海に見立てて魚を置
き、ファミリー対抗の漁獲ゲームをしました。
 
    漁獲の金額を合計しています         分からないことは先生に質問して・・・
 
      全体の様子です                   真剣に考える場も・・・
 「これがどうして国際理解?」と感じていた子も、魚の乱獲で絶滅しそうな魚もいて問題に
なっているんだということに気づいていきました。
 「絶滅危惧種は?」「魚を減らさないためにどうするか。」という現在起きている国際問題に
ついて真剣に考えることができました。