【岩根小】ゆっくり気持ちを考える(春蘭)
9月4日 春蘭学級で道徳科が行われていました。学習する内容は「勤労、公共の精神」についてです。
もう少し柔らかく表現すると、「みんなのために働くことの楽しさを感じ、みんなのために役立とうとする意欲や態度を育てる」ことを目指しています。先生は、ゆっくりしたペースで授業を進めていました。そして、一人一人の考えを聞き、言葉が足りないところは丁寧に補っていました。
登場人物の気持ちを考える春蘭の子どもたち。考え、伝えることも大切な学びです。
先生は一人一人の気持ちをしっかりと黒板に書き留めていました。子どもたちが、しっかりと考えていることに感心しました。
少人数でも、道徳科の時間を丁寧に進めています。