【岩根小】努力と支え(6年)
11月21日 26日(日)には、第17回本宮市青少年健全育成推進大会が行われます。そこでは、市内の小中学校、高校の代表児童生徒一名が「少年の主張」を発表します。
大舞台での発表は、当然、緊張を伴います。だからこそ、何度も何度も練習をするのです。今日は、体育館で、本番の雰囲気を作りながら練習に励んでいました。堂々と自分の思いを語る姿からは、何度も原稿を読み込んできたことが伝わってきました。
うれしいのは仲間の存在。最高の聞き手となって、代表者を支えます。
聞き終わった後、感想も伝えてくれました。
「はっきりした声で、聞きやすかった。」
「最後のところで、感情を込めていたことが伝わった。」
「堂々としていてかっこよかった。」
「もっと、上手になると思う。」
仲間の励ましを受け、代表者の6年生は、少し照れくさそうにはにかんでいました。友達の支え、それは本当に幸せなものです。