【岩根小】楽しい!(1年)
10月6日 1年生が、校外学習で安達ヶ原ふるさと村に行ってきました。ふるさと村のシンボルでもある五重塔がお出迎えをしれくれました。
まずは、施設内にある「げんきキッズパーク」を訪れました。ここには、アスレチックやボールプールなど、子どもたちが大好きな遊具があります。子どもたちは、にこにこ笑顔で思い切り体を動かしていました。
当たり前のように思うかも知れませんが、子どもたちはあっという間に遊びを作り出していきます。この作り出すエネルギーは、本来、子どもたちがたくさんもっているもの。
だから、遊びは主体性や創造力も作り出す大切な時間なのです。
ふるさと村には、屋外にも楽しい遊具があります。トランポリンではずむ子どもたち。はずむ感覚は、普段の学校生活では味わえないものです。新鮮な感覚を体験できるのも校外学習ならではですね。
青空と遊具と子ども。相性100万点の組み合わせですね。
お次は、万華鏡づくりです。
子どもたちは、万華鏡から見える世界にどんなおもしろさを感じているのでしょうか。一人一人に話しを聞いてみたくなります。「気付き」も大切な学びです。
万華鏡に入れる紙も自分で選べます。お気に入りの紙を選んでうれしそう。
忘れられない「体験」になりました。
そして、お待ちかねお弁当タイムです。青空の下でおいしいお弁当を友達と食べる…すてきな時間、すてきな体験です。
保護者の皆様には、朝早くからお弁当を作っていただきありがとうございます。子どもたちは、みんな「おいしい、おいしい」と食べていました。
最後はみんなで記念撮影。お天気にも恵まれ、楽しい「体験」がたくさんできました。