岩根小ニュース

3の2算数科授業研究より

 11月15日(火)3校時目に、3年2組算数科授業研究が行われました。
 単元は「円と球『力をつける問題』」で、本時のねらいは「既習事項を活用し、半径の長さをもとに箱の縦と横の長さの導き出し方を考え、その答えを導き出すことができること」でした。
 単元のまとめの段階の授業で、子どもたちは、今まで学んだことを生かして、難問の解決に取り組みました。
 
問題を読み、どんな問題かを図で理解しました・・・・この日のめあて:「円のどの特ちょうを使うと、答えが求められるかな」
         
解決の見通し「学んだことの何を使うのかな」 → 「半径は・・・」「直径は・・・」
 
   各自自力解決中・・・ノートに自分の考えをくわしく書くことができていました!
 
 いよいよ考えの交流です!・・・自分の解き方を分かりやすく説明できたのがすごい!
                               
  この時間のまとめです・・・「直径の長さは半径の2倍という考えを使うと求められる」

 どの子も一生懸命に学習していました。自分の解き方を、わかりやすくノートに書くことができていて感心しました。素晴らしかったです!(3年生は着実に成長しています。)