【岩根小】こんにちは、むぎゅたん(2年)
8月25日 2年生が図画工作科で「立体」の学習をしていました。題材は「こんにちは、むぎゅたん」。粘土を使った活動です。「立体」の学習は、自分の感じたことや思ったことなどを自由に表すところが醍醐味です。
粘土をひねってむぎゅ、つまんでむぎゅ。むぎゅむぎゅを繰り返すうちに、粘土のかたまりが、自分のオリジナルな「むぎゅたん」に生まれ変わっていくのです。低学年の果てしない想像力がどんどん広がっていく題材です。
まずはみんなで、むぎゅっ、むぎゅっ。
そのうち、イメージ広がって、わたしのむぎゅたんが表れます。
これもむぎゅたん。
これもむぎゅたん。
「うーん、つなげてみよっかな。」
進化するむぎゅたん。
「さて、ここからどうするか。ぼくのむぎゅたん」
子ども一人一人にそれぞれのむぎゅたんがいます。大切なのは、一人一人のむぎゅたんにこめられた思いを受け止め、それを立体に表したことを認めていくこと。
すてきなむぎゅたんが、たくさんできました。