岩根小ニュース

6の2国語科研究授業「ヒロシマのうた」より

 本日の1時間目、6年2組国語科研究授業が行われました。
 単元名は「本を読んですいせんしよう『ヒロシマのうた』」で、本時のねらいは「戦争についての推薦文を書くことを通して、より深く作品を味わうことができること」でした。
 「ヒロシマのうた」の作者は今西祐行氏で、戦争を題材とした著書の中の珠玉の作品の一つです。教科書に載っている教材の中ではかなりの長編作品ですが、子どもたちは、戦争の悲惨さや作品の中で「なぜ主人公は赤ん坊を助けたのか」などについて様々な読み(考え)を発表していました。