岩根小ニュース

地域の福祉を考えよう(5年総合)

 今日の3,4校時目に、市社会福祉協議会から安田先生、古山先生においでいただき、5年生が「思いやり~地域の福祉を考えよう」の題材で福祉の学習をしました。(実習のため社会福祉協議会に来ていた大学生2名にも参加いただきました。) 
 今日は福祉の学習の第一回目。ということで、福祉の学習のオリエンテーションの時間で、その目的や生活の中の身近な福祉について学びました。
 
 頭文字をとって、「ふだんの」「くらしの」「しあわせ」が福祉の目的ということを学びました。
 
     先生のお話を聞いて、福祉についてじっくりと考えていました。
 
じっくり考えて学習カードに記入したり、身近な生活の中のバリアフリーやユニバーサルデザインついても教えていただきました。
 
自動販売機、シャンプーやリンスにも様々な工夫がなされています。正に思いやりの心を、形として表しているということですね!

 5年生は、今後も学習を継続していきます。10月には、ハンディキャップ体験や交流会など、福祉の学びを深めていく予定です。
 社会協議福祉会の皆様、本日はお忙しいところおいでいただきありがとうございました。