東日本大震災追悼集会(教職員)
東日本大震災から9年が経ちました。
本来であれば、全校集会で震災を忘れないという意味での追悼集会を実施する予定でしたが、臨時休校中のため、教職員のみで行いました。
まずは、教頭が昨年度まで勤務していた富岡町の学校から学んだことについて話しました。
「あなたは震災のとき どこで何をしていましたか?」
それぞれの学校で担任をしていた方や、中学生だった教職員もいました。
「私たちは震災や台風19号、そして新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休校など、様々な困難にあっていますが、これらの経験はすべて4月にあう子どもたちを救う力になっている」と伝えました。
次に校長先生が、震災から9年についての話と「危機管理意識を高めることが大切である」「子どもたちへの安心・安全への配慮を続けましょう」という話をしてくださいました。
私たち教職員は、臨時休校中も子どもたちとのすてきな時間を過ごすための準備をしています。
次にみなさんに会える日を楽しみにしています!