岩根小ニュース

今年度のクライマックスに向けて

 3月13日から卒業式の全体練習を積み重ね、20日(金)に全てが終了しました。最初は、声が小さくて後ろまで通らなかったり、歌のボリュームが小さかったりしましたが、かなり上達しました。
 最近は、毎朝各学級から式歌の練習をする歌声が聞こえていました。その声が日に日に上手になっていっているなあと感じていました。23日(月)の卒業式では、子どもたちの努力の成果を見て聴いていただけると思います。
<卒業式予行の様子から>
 
       入場した6年生              6年生に思いを伝える在校生(3~5年)
 
       6年1組の児童                      6年2組の児童

 3月20日(金)、最後の卒業式練習が終了後、6年生が作った岩根小のマスコット「にゃん四郎」が5年生に引き継がれました。6年生の「ぜひ引き継ぎたい」という思いと、5年生の「後は任せてほしい」という気持ちが溢れていて、とても微笑ましい風景でした。岩根小のよき伝統になるといいなと感じました。
 
    6年生から思いを込めて・・・                 6年生から5年生へ
 この日の昼休み、放送で「5年生が体育で学んだダンスを午後1時から披露するので、旧体育館にぜひ見に来て下さい」というアナウンスが流れました。
 5年生は以前からダンスの練習をしていて、学習発表会でもその一端を披露し、大喝采を浴びていました。この日のダンスも、曲のリズムにのった動き、表情、友達との連携など本当に素晴らしいものでした。発表後、参加者全員で「妖怪体操」を踊って楽しく過ごしました。
 
 プロも顔負け(?)の激しいダンスでした         みんなで妖怪体操を踊るよ!