岩根小ニュース

岩根小コミュニティ・スクール 企業と学校の連携

持続可能な社会づくりに向けて、

身近な社会が「動いている・動かなければならない」実感を子どもたちに

 「本宮市2050ゼロカーボンシティ」を宣言した本宮市。CO2(二酸化炭素)の排出量を実質ゼロにすることを目指す取組は、未来を担う子どもたちにとっても持続可能な社会を築いていく上で、大切となります。

 本校でも節電、節水等の取組を進めているところですが、脱二酸化炭素社会の実現に向けた社会の様々な取組を学び、その意欲や行動力をさらに導くために、村田製作所様の製品開発、取組についてお話を伺う機会を得ました。また、環境保護に積極的に取り組まれている様子からも、子どもたちは社会の課題解決に向け、世の中が動いている臨場感等を感じることができたようです。

 新型コロナウイルス感染拡大防止対応ということで、リモートでの授業となりましたことにも、多大なご協力をいただきました。村田製作所様、本当にありがとうございました。(学校だより「春蘭」No.17より引用)