日誌
最後の”アニマシオン”
27年度より取り組んだ
図書活動”アニマシオン”
”アニマシオン”とは幼児から10代後半まで長期にわたって
なされる読書教育。子どもの読む力や考える力を引き出す活動。
ゆめ図書館の職員の方が来所され、ゆり組さんが年間9回の経験をさせてい
ただきました。毎回”作戦”を立て、子どもたちの興味・関心を引き出す工夫をしてく
ださいました。
2月18日(木)が最終日でしたので、報告させていただきます。
今日のお話は「ねずみの おいしゃさん」・・・真剣に聞き入るゆり組の子供たちです。
今回は”絵カード”を使っての作戦
今回が最後、感謝の気持ちを込めて、
職員の方にゆり組さんの手作りプレゼントを手渡しました。
いつものように、タッチ!!をして、お別れです。
「小学校で会えるといいね」 別れを惜しむ子供たちと、しーちゃんでした。
ゆり組の子供たちは、9回の”アニマシオン”を毎回楽しみに参加していました。
ゆめ図書館職員の柳沼志津子さんが来所され、子供たちも「しーちゃん」と親しみを込め
て呼んでいました。
この活動で、多くの子供たちが絵本に興味を示し、話が集中して聞けるようになりイメー
ジが豊かになってきました。そして、保育所以外の方々にも親しみを持ちかかわることが
できました。
ゆめ図書館の職員の方々には ” アニマシオン”という貴重な体験をさせていただいた
ことに感謝いたします。
来年度も年長組のゆり組さんが経験できるよう計画していきたいと考えています。
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