日誌

ぶどう組の様子

入所・進級当初は、不安で泣いていたり甘えたりする姿が見られたぶどう組の子供たちでしたが、今では元気に「おはよう」と登所できるようになりました。持ち物の始末や衣服の着脱、トイレでの排泄など自分でできることが増え、一人一人の成長を嬉しく思います。

図書ボランティアでは、夢中になって絵本や紙芝居の読み聞かせを楽しんでいました。

夏祭りの盆踊りでは、お兄さんお姉さんを見て憧れの気持ちを持ちながら楽しむことができました。

ゆり組さんが開いてくれたお店でお面をもらったり金魚すくいをしたりして楽しかったです。

ぎゅっぎゅっという感触や雪だるまづくりに夢中になる子どもたち。

たくさんの鬼が来て泣く子もいたけど、自分たちで作った豆が当たって嬉しかったね。

さくら組さんに向けて、自分でという気持ちが強くなり身の回りのことができるようになってきました。来年度まで残りわずかですが、一日一日を楽しく過ごせるようにしていきたいです。