日誌

職員研修(心肺蘇生法・AEDの使い方)

暑い日が続き、水遊びを楽しんでいる子ども達です。

水遊びの時期に備えて、心肺蘇生法やAEDの使い方の職員研修を行いました。

五百川幼保総合施設に勤務されている看護師の宮里さんに教えていただきました。

  

乳児・幼児・成人の人形を使って、それぞれの心肺蘇生方法を教えていただき、実際に職員全員で練習しました。

 

倒れている人をみつけたら、まずは「一歩踏み出す勇気が必要」だと教えていただきました。

①倒れている人のレベルを確認

②声を出し、人を集める

心肺蘇生法を開始する人・AEDを持ってくる人・救急車を呼ぶ人・記録する人

様々な役割を交代し、AEDの使い方も練習しました。

 

気道異物除去方法の仕方を教えていただきました。背部叩打法を実際に行い、もし異物が除去されない時は心臓  マッサージを始めることも学びました。

様々な状況に対応できるよう、これからも職員研修を重ねていきたいと思います。