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本宮二中の日々

本宮二中 給食  (No427)

 メニューは,「紫黒ごはん にしんの山椒味噌かけ 大根炒り こづゆ 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 今日の給食は、会津地方の郷土料理を取り入れました。
◎ 紫黒ごはん・・・会津産の紫黒米を地元産の白米に混ぜて炊き上げました。紫黒米は白米に比べると、たんぱく質、   ビタミンB群、ミネラル分が多く含まれています。
◎ こづゆ・・・帆立の貝柱を出し汁に戻し、ほぐした貝柱に豆麩、里芋、人参、しらたきなどを加え、酒、醤油で味を調えます。江戸時代後期から明治初期にかけて会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まり、現在は正月や祝い時などに作られています。

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本宮二中 雪の朝 (No426)

 たいへん寒い朝となりました。それでも雪を片付ける先生、生徒、あいさつ運動を昇降口で行う生徒と、いつも通りの学校生活が始まりました。

 保護者の皆様には,早朝からのメール連絡に対応していただきありがとうございました。

 

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本宮二中 給食 (No425)

 メニューは,「ごはん 牛丼の具 もやしの炒めもの 実だくさんみそ汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 日本で給食が始まったのは、いつでしょう?

➀明治時代
②大正時代
③昭和時代

 

 

 

 

 

答えは、明治時代です。


 日本の学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で生活が苦しい子どもたちに昼食を出したのが始まりと言われています。当時の給食は、おにぎり、塩鮭、菜の漬物などだったそうです、明日から30日は、全国学校給食週間です。

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本宮二中 朝会 (No424)

 朝会をリモートで実施しました。内容は,表彰伝達・披露,校長講話でした。

 校長講話では,透明なコップと水を使って,透明なコップ(=態度や心)が上を向いていれば水(=助言や情報など)がたくさん入る。気持ちのもち方次第で全く違う局面になると講話をいただきました。

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本宮二中 放課後③ (No423)

 朝は厳しい冷え込みが見られましたが,気温が上昇し風も弱く穏やかです。外の部活動も盛んに行われています。ただ,来週半ば頃には「寒波襲来」の予報が出ています。備えをしっかりしていきたいです。

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