メニューは,「ジャージャー麺 ワンタンスープ フルーツ杏仁 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
ねぎは、奈良時代に日本に伝わり、古くから食べられている日本人になじみの深い野菜です。一年を通して流通していますが、旬は冬で、給食では今日から地元産のねぎを使用しています。
ねぎの白い部分には、ビタミンC、青い部分には、カロテン、カルシウム、ビタミンKなどが多く含まれています。ビタミンCは、ストレスから体を守る働きをし、風邪予防にも効果が期待できるので、冬場にはおすすめの野菜です。
本日、学校薬剤師の方に教室の照度・二酸化炭素濃度を測定していただきました。
結果は、おおむね問題はありませんでした。
今後も,学習環境の整備,点検を定期的に行っていきます。
4,5校時目は,特別の教科 道徳です。
授業者が,様々な工夫をして授業を行っています。議論も活発に行われる学級が増えてきました。
<10月4日(月)>
メニューは,「きのこ五目ごはん 揚げかぼちゃのそぼろ煮 里芋のみそ汁 梨 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
里芋は、英語で「タロ」といいます。イモ科の中でも古い品種で、ヒマラヤあたりが原産です。南太平洋の島々では今も主食として食べられている重要な食品です。
親いもから茎が出て、子いも→孫いも→ひ孫いもと、1株から何十個ものいもがつく大家族の地下茎です。
今日は、みそ汁に里芋を使用しました。そろそろ今年の里芋の収穫が始まる頃です。いろいろな料理方法で里芋を食べてみましょう。
<10月5日(水)>
メニューは,「ごはん 真鯛フライ 茎わかめのきんぴら 野菜たっぷりみそ汁 減塩パックソース 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
真鯛は、赤い色をした平たい魚で、体長40~100㎝あります。お祝い事には欠かせない縁起のよい魚です。「めでたい」という言葉から、鯛がお祝いの食材として使われることや真鯛の赤い色、堂々とした姿、淡白なうま味などの評価を受けて「魚の王様」と言われています。
今日の真鯛フライは、国の緊急対策事業を活用し、無償提供していただいたものです。感謝の気持ちを忘れずに、おいしくいただきましょう。
技術・家庭科の授業を紹介します。
1年生の技術では,木材加工に向けて製図について学習していました。
2年生の家庭では,きゅうりを様々な形に切る学習をしていました。
メニューは,「ごはん 麻婆豆腐 餃子 海藻サラダ 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
生姜は、独特の刺激と香りや風味があり、食用、薬用、香辛料、お菓子などの原料、魚の臭み消しなど様々な使われ方があります。古くから漢方薬の原料としても使われており、辛み成分のもとであるジンゲロンやショウガオールには、体を温め血液の流れをよくしたり、消化機能促進や殺菌効果があります。
今日は、麻婆豆腐と餃子に生姜が使われています。見えないところで、多くの料理に使用されており、給食でもよく使用する食材の一つです。
1時間は,学級活動です。
本日は,後期学級組織編制を行いました。
新しい組織で,学級組織が円滑に動くように積極的に活動してほしいです。
本日の朝会は、支部中体連新人大会の表彰披露(感想発表含)でした。
感想発表では、大会までの取組やこれからの大会に向けて意気込みが発表されました。
新チームとして初めての大きな大会を終え,生徒達の更なる成長を実感した集会になりました。
6校時目の1,2年生は,総合的な学習の時間です。
それぞれ,文化祭で学習の成果を発表するための準備を行っています。
<第1学年 学年集会>
<第2学年 発表に向けたアンケート>
5、6校時目に体育館で体育祭(3年)を実施しています。
種目は、バドミントンとバレーボールとドッジボールです。応援も盛んで白熱した試合が行われています。
多くの笑顔が見られる体育祭になりました。
今日の午前中に特別支援小中交流会が行われました。
五百川小学校の特別支援学級のお子さんと,岩根小学校の特別支援学級のお子さんが来て,一緒にボッチャに取り組みました。各学校でA~Dチームに分けておき,当日チームが分かるという方法でチームを作りました。
中学生はどのチームでもリーダーとして活躍しました。立派な態度と小学生への配慮が見られ,中学生らしい姿が見られました。
小学生もとても楽しかったようです。中には来年,一緒に活動する6年生もいたので,小中をつなぐよい活動になったようです。
今日は道徳教育地区別推進協議会がありました。県北地区の学校の先生方が80名程度いらっしゃいました。各学年、道徳の授業を1クラスずつ授業を公開しました。
授業では、生徒が落ち着いており、課題について真剣に考える様子が非常に好評でした。その後、道徳教育に精通した先生の講演会を聞くことができました。本日学んだことを生徒たちに返していけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
保護者の皆様には、南駐車場の件でご協力いただき、ありがとうございました。
今日は理科の研究授業が行われました。
「雲がどのようにしてできるのか」について実験から考える学習でした。
実験は温度の違う色付き水を重ねると、水の色はどのように変化するか確かめる内容でした。
実験結果と、雲ができる理由を結び付けて考え、雲ができるまでの仕組みについて順を追って説明する活動が行われ、理解の定着を図っていました。「学んだことを説明する」というのは、理解の定着に適した方法です。
ご家庭でも、「今日習ってきたことを教えてよ!!」といって、説明してもらうと、知識が定着したり、自分が理解できていないところがわかったりするので、試してみてください。
理科の面白さを堪能できる授業でした!
11月23日、サンライズ本宮にて、開催されました。
本校からは、2年 深澤さんが、「ちょうどいいバランス」という題で、発表しました。
素晴らしい発表でした。許可をいただき動画をアップいたしましたので、ご視聴ください。(安全のため、画質は落としてありますので。、ご了承願います)
※ご視聴の際は、白い▷→赤い▶→右端の全画面をタップ(クリック)してください。スマホやタブレットの場合は横向きにすると、自動で画面の大きさに合わせて全画面表示となります。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。