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本宮二中の日々

本宮二中 給食  (No260)

 メニューは,「ジャージャー麺 ワンタンスープ フルーツ杏仁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 ねぎは、奈良時代に日本に伝わり、古くから食べられている日本人になじみの深い野菜です。一年を通して流通していますが、旬は冬で、給食では今日から地元産のねぎを使用しています。
 ねぎの白い部分には、ビタミンC、青い部分には、カロテン、カルシウム、ビタミンKなどが多く含まれています。ビタミンCは、ストレスから体を守る働きをし、風邪予防にも効果が期待できるので、冬場にはおすすめの野菜です。

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本宮二中 給食  (No257)

<10月4日(月)>

 メニューは,「きのこ五目ごはん 揚げかぼちゃのそぼろ煮 里芋のみそ汁 梨 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 里芋は、英語で「タロ」といいます。イモ科の中でも古い品種で、ヒマラヤあたりが原産です。南太平洋の島々では今も主食として食べられている重要な食品です。
 親いもから茎が出て、子いも→孫いも→ひ孫いもと、1株から何十個ものいもがつく大家族の地下茎です。
 今日は、みそ汁に里芋を使用しました。そろそろ今年の里芋の収穫が始まる頃です。いろいろな料理方法で里芋を食べてみましょう。

<10月5日(水)>

 メニューは,「ごはん 真鯛フライ 茎わかめのきんぴら 野菜たっぷりみそ汁 減塩パックソース 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 真鯛は、赤い色をした平たい魚で、体長40~100㎝あります。お祝い事には欠かせない縁起のよい魚です。「めでたい」という言葉から、鯛がお祝いの食材として使われることや真鯛の赤い色、堂々とした姿、淡白なうま味などの評価を受けて「魚の王様」と言われています。
 今日の真鯛フライは、国の緊急対策事業を活用し、無償提供していただいたものです。感謝の気持ちを忘れずに、おいしくいただきましょう。

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本宮二中 給食  (No255)

 メニューは,「ごはん 麻婆豆腐 餃子 海藻サラダ 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 生姜は、独特の刺激と香りや風味があり、食用、薬用、香辛料、お菓子などの原料、魚の臭み消しなど様々な使われ方があります。古くから漢方薬の原料としても使われており、辛み成分のもとであるジンゲロンやショウガオールには、体を温め血液の流れをよくしたり、消化機能促進や殺菌効果があります。
 今日は、麻婆豆腐と餃子に生姜が使われています。見えないところで、多くの料理に使用されており、給食でもよく使用する食材の一つです。

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本宮二中 朝会  (No253)

 本日の朝会は、支部中体連新人大会の表彰披露(感想発表含)でした。
 感想発表では、大会までの取組やこれからの大会に向けて意気込みが発表されました。

 新チームとして初めての大きな大会を終え,生徒達の更なる成長を実感した集会になりました。

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本宮二中 体育祭  (No251)

 5、6校時目に体育館で体育祭(3年)を実施しています。
 種目は、バドミントンとバレーボールとドッジボールです。応援も盛んで白熱した試合が行われています。

 多くの笑顔が見られる体育祭になりました。

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