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本宮二中の日々

本宮二中 給食  (No311)

 メニューは,「<北海道地方の料理>ごはん ポテトコロッケ ほうれん草とコーンの炒め スープカレー 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 みなさんは、北海道に行ったことがありますか?

 今日の給食では、北海道の料理を取り入れました。

◎ポテトコロッケ➞北海道は、全国一のじゃがいもの生産地です。
◎ほうれん草とコーンの炒め→北海道は、とうもろこしの全国一の生産地です。
◎スープカレー➞さらさらとした粘り気のないスープ状のカレーです。
 2000年代に札幌市でブームとなりその後、全国に広がりました。現在もスープカレーを提供する店が200店以上存在するそうです。食べ方は、スプーンでごはんをすくいスープカレーにつけて、ひとさじづつ、味わって食べるのが基本だそうです。
 北海道に興味が湧いた人は、もっと調べてみましょう。

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本宮二中 給食  (No309)

 メニューは,「 ごはん さわらサラサ揚げ ひじきの炒め煮 みぞれ汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 ひじきは、灰汁が強く、生のままでは、食べられないそうです。産地で採取されたあと加工業者に運ばれ、いろいろな工程を経て「干しひじき」として販売されています。
また、製造方法によって栄養素の量に差がありますが、カルシウム(歯や骨の成分)や食物繊維(お腹の調子を整える)、β-カロテン(皮膚や粘膜の維持)、鉄分(貧血予防)などが豊富です。
今日は、ひじき、にんじん、ごぼう、しらたき、油揚げなど使い、炒め煮にしました。味わって食べましょう。

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本宮二中 給食  (No308)

 メニューは,「ごはん 鮭の塩麹焼き 里芋のそぼろあんかけ 白菜とほうれん草のみそ汁 りんご 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 ごはんは、かめばかむほど、あまくなるのはどうして?

① つばの中に、ごはんをあまくするものがあるから
② ごはんがあまいから
③ おかずといっしょに食べるから

 

 

答え①
 つばの中にふくまれている酵素が、でんぷんを分解して、麦芽糖にかえます。ごはんはでんぷんなので、かめばかむほど麦芽糖がふえて、あまくなります。
みなさんもごはんをよく噛んで食べてみましょう。

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本宮二中 学校公開  (No307)

 今週は,学校公開週間です。

 多くの保護者の方に学校生活の様子をみていただき,感謝申し上げます。

 新型コロナウイルス感染症対策として、検温、マスク、手指消毒をして、受付で名前を記入のうえ、ぜひご覧ください。廊下に展示している生徒作品等もご覧いただけます。

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本宮二中 給食  (No306)

☆ 10月31日(月)

 メニューは,「<ハロウィン献立>かぼちゃ入りドライカレーライス 目玉焼き 鶏ごぼうスープ オレンジ 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

  今日は、ハロウィンです。ハロウィンは、もともと秋の収穫を祝ったり、悪霊などを追い出すための行事でした。アメリカ合衆国では、かぼちゃの中身をくり抜いて、ジャック・オー・ランタンを作って飾ったり、子どもたちが仮装をして近所の家を訪ね、「トリックオアトリート!(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!)」と言って、お菓子をもらったりする風習があります。外国の文化の行事を調べてみるのもおもしろいですね。

☆ 11月1日(火)
 メニューは,「<ふくしま健康応援メニュー>ごはん ササミフライ チンゲン菜のソテー ミネストローネ パックソース 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>

 「ふくしま健康応援メニュー」は、福島県食育応援企業団に登録している各企業が食育のノウハウや企業の特色を生かして作成したオリジナルのメニューです。
 今日は、11月のふくしま健康応援メニュー「ミネストローネ」で地元産のキャベツ・人参を使用しています。他にも福島県産の鶏のささみやもやしなど福島県産の食材をたっぷり使いました。地元の恵みに感謝して味わって食べましょう。
 12月は、大根を使った「大根の豆乳入り呉汁」が登場します。お楽しみに!

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本宮二中 要請訪問  (No304)

 福島県教育庁県北教育事務所管理・指導主事,本宮市教育委員会教育長・教育委員・管理主事・指導主事,南達方部学校学校教育指導員の皆様をお迎えして授業参観等をしていただきました。

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本宮二中 避難訓練  (No303)

 6校時に避難訓練を実施しました。今回は,火災による訓練です。災害は,いつどこで起こるかわかりません。生徒たちは,訓練の目的を十分に理解し,真剣に訓練に臨みました。
 これからの季節は,火気の使用が増えます。もしもの時に備えて生活することの大切さを再認識する訓練でした。

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本宮二中 給食  (No302)

 メニューは,「ごはん かつおのごまみそ和え 筑前煮 なめこと三つ葉のみそ汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 かつおの旬は、春と秋に2回あり、時季によって呼び方が変わります。秋に獲れるものを「戻りがつお」、春に獲れるものを「初がつお」と呼びます。かつおには、たんぱく質が多く、ビタミンBやDが豊富に含まれています。また、かつおの血合い部分には鉄分が豊富に含まれているので貧血予防になります。
今日は、かつおを角切りしたものに片栗粉を付けて揚げ、ごまやみそなどの調味料で和えました。おいしくいただきましょう。

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本宮二中 授業の様子  (No301)

 4校時の2年生の英語の授業を紹介します。

 株式会社イングリッシュセントラルから講師を招いて行いました。

 イングリッシュセントラルには、世界のニュース、興味深いトリビア、有名人のインタビュー、英語学習者のための発音や文法解説など、様々な動画があります。これらの動画は見るためだけのものではありません。単語を聞き取ってタイピングしたり、機械が発音を採点してくれたりと、ゲーム感覚で学習できる機能がついています。

 様々な学習方法を取り入れ,学習内容の定着に努めています。

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本宮二中 総合的な学習の時間  (No300)

 6校時目の総合的な学習の時間について,紹介します。

 1学年は,文化祭の振り返りを行いました。

 2学年は,後期スタートにあたっての学年集会を行いました。

 3学年は,キャリア教育で外部講師を招いて,「生きる達人講座」を行いました。

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本宮二中  給食  (No299)

 メニューは,「ごはん ボロニアステーキ もやしのスタミナ炒め 凍み豆腐汁 味付のり 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 朝ご飯は、元気よく一日を始めるために、とても大切なものです。朝ご飯を食べるとエネルギー源となって、脳や体がしっかり目覚めます。また、体温が上がり、生活リズムも整います。
 また、朝ご飯は、その内容も大切です。主食、主菜、副菜、汁物がそろうと、栄養バランスのよい朝ご飯になります。主食のご飯に、納豆やサラダ、みそ汁など、手軽に作ることができる料理を組み合わせるだけで、自然に栄養バランスがよくなります。
 主食をご飯にすると、粒のまま食べるので、消化吸収もゆるやかに行われ、腹持ちもよく、いろいろな料理とも合います。毎日、朝ご飯をしっかり食べましょう!

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本宮二中  給食  (No295)

 メニューは,「【大玉村記念日給食】ごはん ロモサルタード キヌアサラダ ソパ・ア・ラ・ミヌータ まゆみちゃん&たまちゃんゼリー 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 今日はペルー共和国のマチュピチュ村と大玉村の「友好都市締結」が行われた記念日です。

 マチュピチュ村の初代村長は、大玉村出身の「野内与吉さん」だったそうです。
 それにちなんで、今日の給食はペルー料理です。マチュピチュ村は、天空都市“マチュピチュ遺跡”のふもとにある村で、じゃがいもが盛んに食べられています。今日のメニューにもじゃがいもを使っています。日本でよく食べられている食材でも、国によって、味付けによって全く異なる料理になりますね。よく噛んで味わって食べてみましょう。

〇 ロモサルタード
 ペルーの伝統的な料理の一つです。「ロモ」は、牛肉のことを指し、牛肉とフライドポテトと玉ねぎとトマトを炒めて作ります。味付けに醤油が入るので、おいしさがぐっと増し、日本人好みの味に仕上がります。

〇 キヌアサラダ
 キヌアは、南米アンデス山脈の標高3000m近くに生育するアカザ科の植物です。
 キヌアを食べると長生きし、病気の回復も早まることが知られ、古代インカの人々は、「母なる穀物」として主食にしていました。
 現在、大玉村でもキヌアが栽培されており、直売所で大玉村産のキヌアやキヌアドレッシングが販売されています。

〇 ソパ・ア・ラ・ミヌータ
 ペルーのパスタ入りスープです。パスタの代わりにマカロニを入れる場合もあります。その他、じゃがいも等の野菜を一緒に煮込み、最後に牛乳を入れます。
「ミヌータ」とは、簡単に短時間にできるという意味です。

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本宮二中 専門委員会   (No294)

 放課後に専門委員会を実施しました。今回は,後期最初の会になります。専門員会も代が変わり2年生中心の組織になります。3年生が繋ぎ,築いてきた伝統が2年生・1年生に引き継がれようとしています。

 より活発な生徒会を全校生で目指してほしいです。

 

 

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本宮二中 給食  (No293)

 メニューは,「ごはん 真鯛の塩麹焼き れんこんのきんぴら あおさのみそ汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 人参は、一年中見かける野菜なので旬がないように思われがちですが、実は秋から冬にかけてが旬で、これからの季節、甘みが増えてとてもおいしくなります。人参のオレンジ色は、カロテンという天然の色素で、目の働きを良くしたり、皮膚の状態を保ってくれる働きがあります。
 10月から冬にかけて、給食で使用している人参は、地元で収穫されたものです。地元の農家のみなさんに感謝の気持ちを忘れず、給食をいただきましょう。

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