放課後に専門委員会(中央委員会、生活委員会、学習委員会、体育委員会、美化委員会、保健委員会、報道委員会、図書委員会、放送委員会)が行われました。今回は、前期の反省と後期への申し送りです。各委員会とも学校生活をより良くしようと真剣な話し合いが行われました。委員会活動が活発なのも、本校の伝統です。
9月6日~本日まで、昼休みに学級毎に発育測定を行いました。
目的は、生徒の心身の発育状況を把握し、健康管理・保健指導に役立てるためです。
概ね、身長、体重ともに順調に成長している生徒が多かったようです。今後も、睡眠や食事のバランス、適度な運動に心がけてください。
メニューは、「ごはん ソースカツ 野菜のおかかあえ なめこと三つ葉のみそ汁 県産ももゼリー 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
今日の給食は、豚のヒレ肉に衣をつけて揚げた手作りカツに、手作りのソースをかけた“ソースカツ”です。一つ一つ丁寧に愛情を込めて作っています。
豚肉は福島県産のものを使用しています。また、なめこ、もやし、ゼリーも福島県産のものを使用しており、福島県のおいしい食材がたくさん使用された給食です。おいしいソースカツを食べて元気に過ごしましょう!
第1学年は、5、6校時の総合的な学習の時間に「国際理解」について学習しています。今回は、福島県国際交流協会から竹田有理様、渡辺光男様(郡山市の通訳ガイド,)をお迎えして実施しました。竹田様からは、世界の食卓を通した国際理解について講義をいただきました。渡辺様からは、オーストラリアの文化について講義をいただきました。グローバル化が進展する中、日本からみた世界、世界の国々から見た日本について多面的・多角的に学習することができました。
メニューは、「ドライカレーライス 目玉焼き 鶏ごぼうスープ お月見クレープ 牛乳」
<栄養教諭・栄養技師より>
今日は「十五夜」です。「十五夜」は旧暦の8月15日で、満月を見て楽しむ行事です。秋の澄んだ空に昇る満月が一年の中で最も明るく美しく見えるといわれるため、お月見をする習慣ができました。十五夜に見る月は「中秋の名月」といわれています。日本では、収穫したお米で作った団子、さつまいもや里芋、梨や柿などをお供えし、たくさんの作物を作ってくれる自然に感謝します。
今日は道徳教育地区別推進協議会がありました。県北地区の学校の先生方が80名程度いらっしゃいました。各学年、道徳の授業を1クラスずつ授業を公開しました。
授業では、生徒が落ち着いており、課題について真剣に考える様子が非常に好評でした。その後、道徳教育に精通した先生の講演会を聞くことができました。本日学んだことを生徒たちに返していけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
保護者の皆様には、南駐車場の件でご協力いただき、ありがとうございました。
今日は理科の研究授業が行われました。
「雲がどのようにしてできるのか」について実験から考える学習でした。
実験は温度の違う色付き水を重ねると、水の色はどのように変化するか確かめる内容でした。
実験結果と、雲ができる理由を結び付けて考え、雲ができるまでの仕組みについて順を追って説明する活動が行われ、理解の定着を図っていました。「学んだことを説明する」というのは、理解の定着に適した方法です。
ご家庭でも、「今日習ってきたことを教えてよ!!」といって、説明してもらうと、知識が定着したり、自分が理解できていないところがわかったりするので、試してみてください。
理科の面白さを堪能できる授業でした!
11月23日、サンライズ本宮にて、開催されました。
本校からは、2年 深澤さんが、「ちょうどいいバランス」という題で、発表しました。
素晴らしい発表でした。許可をいただき動画をアップいたしましたので、ご視聴ください。(安全のため、画質は落としてありますので。、ご了承願います)
※ご視聴の際は、白い▷→赤い▶→右端の全画面をタップ(クリック)してください。スマホやタブレットの場合は横向きにすると、自動で画面の大きさに合わせて全画面表示となります。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。
今日は五百川小学校,岩根小学校の6年生の児童が中学校を見学に来ました。
最初に校長先生から中学校で大切な「なおし」について話がありました。
「なおし」とは→仲良く(時間に)遅れない 宿題をきちんとやる の頭文字をあつめて覚えやすくした言葉
それから授業の様子を見て回ってもらいました。
帰ってきたときに話を聞くと,「中学生がとても真剣に勉強をしていた」という感想がたくさん聞こえてきました。
その後,中学校の生活について生徒指導の先生から話がありました。
小学生は来年度が楽しみになるような立派な態度で参加していました。