雪が降ったことで、生徒達はより元気になっています。
寒さをものともせず、校庭で遊んでいます。
8:25からリモートで始業式を行いました。校長式辞では、年始、3学期を迎えるにあたって目標をもつことや達成に向けて努力することに大切さについてお話がありました。次に、各学年の代表生徒が冬休みの反省と3学期の目標を発表しました。
3年生42日間、1・2年生49日間と非常に短い学期です。1日1日を大切に過ごしてほしいものです。
2学期終業式を行いました。校長式辞では、変化の激しい社会を生き抜くために、必要な知識を覚えるだけでなく、知識を活用し発信していくことが大切である。また、中学3年間で身に付けてほしい力について話がありました。生徒発表では、2学期の反省と冬休みの抱負の発表がありました。式の後、表彰と表彰披露が行われました。
メニューは、「切り昆布ごはん 冬至かぼちゃ 沢煮わん はちみつゆずゼリー 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
今年の冬至は12月22日です。「冬至」は、1年で最も昼が短くなる日です。冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすることで、冬の健康を願う風習が今も続いています。かぼちゃはビタミンAがたっぷりで、風邪から体を守ってくれます。ゆず湯は「ゆず(融通)」がききますように」という願いが込められているそうです。かぼちゃとゆずを使った冬至にぴったりの給食、おいしくいただきましょう。
今日は2学期最後の給食です。栄養たっぷりの給食を残さず食べて冬休みも元気に過ごしましょう。
3年生を対象に財務省東北財務局福島財務事務所の方を講師にお迎えして、財政教育プログラムを行いました。「財務大臣になって予算を作ろう!」の学習課題のもとで、どのように税金を集めて集めたお金をどのように使えば日本の未来を良くできるか、ということを考えながら、グループのみんなで国の予算案を作りました。日本の未来について、多面的・多角的に考えることができました。活発な意見交換が行われ、財務省の方も感心していました。
今後も、多様な学びの機会を設けていきます。
<1億円の重さは?>
今日は理科の研究授業が行われました。
「雲がどのようにしてできるのか」について実験から考える学習でした。
実験は温度の違う色付き水を重ねると、水の色はどのように変化するか確かめる内容でした。
実験結果と、雲ができる理由を結び付けて考え、雲ができるまでの仕組みについて順を追って説明する活動が行われ、理解の定着を図っていました。「学んだことを説明する」というのは、理解の定着に適した方法です。
ご家庭でも、「今日習ってきたことを教えてよ!!」といって、説明してもらうと、知識が定着したり、自分が理解できていないところがわかったりするので、試してみてください。
理科の面白さを堪能できる授業でした!
11月23日、サンライズ本宮にて、開催されました。
本校からは、2年 深澤さんが、「ちょうどいいバランス」という題で、発表しました。
素晴らしい発表でした。許可をいただき動画をアップいたしましたので、ご視聴ください。(安全のため、画質は落としてありますので。、ご了承願います)
※ご視聴の際は、白い▷→赤い▶→右端の全画面をタップ(クリック)してください。スマホやタブレットの場合は横向きにすると、自動で画面の大きさに合わせて全画面表示となります。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。
今日は五百川小学校,岩根小学校の6年生の児童が中学校を見学に来ました。
最初に校長先生から中学校で大切な「なおし」について話がありました。
「なおし」とは→仲良く(時間に)遅れない 宿題をきちんとやる の頭文字をあつめて覚えやすくした言葉
それから授業の様子を見て回ってもらいました。
帰ってきたときに話を聞くと,「中学生がとても真剣に勉強をしていた」という感想がたくさん聞こえてきました。
その後,中学校の生活について生徒指導の先生から話がありました。
小学生は来年度が楽しみになるような立派な態度で参加していました。
本日も素晴らしい天気の中,1学年の芋煮会と体育祭が行われました。
1学年は,いわゆる「野外炊飯」が初めての生徒が多く,先生方の丁寧な指導から始まりました。また,メニューを豚汁に統一する形で行われました。
9:30から始まった芋煮会ですが,いざ,調理が始まってみると,11時頃には全ての班が食べていました。
11:30頃見に行ったときには,豚汁がなくなっている班も多く,手際のよさが感じられました。先生方は焼き鳥を空いていて,生徒たちが周りに集まっていました。
味付けは生徒たちにまかせていたようですが,それが様々な味の豚汁ができることに繋がり,みんな大満足の芋煮会になりました。
体育祭は,借り物競走や,フラフープリレーなど,工夫を凝らした内容でした。先生方も参加して,とても楽しい体育祭になったようです。