5/30に、福島県教育委員会 高校教育課ホームページに「令和2年度福島県高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜方法」が掲載されました。生徒の進路を考える際の大切な情報ですので、ぜひご覧ください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/r1koukounyushi.html
男子バスケット部長に、中体連の目標を聞いてみました。
部長「中体連支部大会では、予選リーグをしっかりと勝ち上がり、今までの大会で敗れてしまった相手にリベンジを果たしたいです。そのために、走り負けせず、声を出して積極的に攻めます。」
がんばれ、男子バスケット部!
中体連にむけて、サッカー部 部長に目標を聞きました。
部長「中体連支部大会優勝をめざしています。全員で声をかけあって、チームの力を出し尽くします。」
頑張れ!サッカー部
↓ 練習風景より
毎朝15分間の読書に取り組んでいます。本に親しむ習慣があることは、子どもの可能性を広げることにもつながると思います。1年生も、とても落ちついた雰囲気で取り組んでいます。
5/27(月)朝会がありました。県北大会で入賞し、県大会をめざす生徒と各種大会で優秀な成績をおさめた野球部の賞状披露を行いました。それぞれが、さらに高みをめざすことも宣言してくれました。
中体連安達支部大会が6/5 6/6に行われます。組み合わせが決まりましたので、お知らせします。
日頃の練習の成果を発揮して欲しいです。応援よろしくお願いします。
5月22日(水)に第1回生徒会総会がありました。生徒会本部からは前年度の取り組みを受け継ぎながら、あいさつ運動、エコキャップ運動、自転車の鍵点検等を継続して行っていくことが提案されました。その後、各委員会や各部長から年間計画について説明がありました。総会の質疑においてはメモをとりながら聞いたり、多くの質問、意見が出るなど生徒会活動を充実させようとする意欲を感じました。
本日は、中間テストです。1年生にとっては、はじめての定期テストになります。以下は、1年生の生活の記録ノートに記入されていた文章です。がんばりが伝わります。
「この3日間、すごく勉強したのでテストが楽しみです。」
「どの教科も80点以上をめざしています。」
「数学には自信があります。」
「はじめてのテストで不安ですが、頑張ります。」
本宮二中では、将来の夢をかなえるための「今」を大切にするために、自己マネジメント力を家庭と共に育成しています。具体的には、生徒が家の人に、学習の予定や将来の夢を宣言する日を月に3日間設けました。
例としては、
・例1「今日は、20:00から数学の問題のワークを3ページやります。」
・例2「今日は、英語の学習を19:00から2時間やります。」
「なぜなら、英検準2級に合格して、将来は国際的な仕事につきたいから。」
以下は、宣言を聞いた保護者の方の返信メールです。保護者の方のご協力に感謝申し上げます。
5/18,19 第7回 相双PRIDE中学校野球大会において、本校野球部が優勝しました。この大会は、震災後、相双の子どもたちのために始まった大会で、県北チームの優勝は初めてです。以下キャプテンの話です。「自分たちの強みはバッティングなので、それを生かすために、チームで打線のつながりを意識したことがよい結果につながりました。さらに向上するために、課題をひとつひとつ、つぶして、どこからでも点のとれるチームになります。」たくましさを感じる受け答えでした。技術の向上と共に、心が育っていることをうれしく思いました。優勝おめでとう。また、保護者の皆様の応援に、感謝申し上げます。
今日は道徳教育地区別推進協議会がありました。県北地区の学校の先生方が80名程度いらっしゃいました。各学年、道徳の授業を1クラスずつ授業を公開しました。
授業では、生徒が落ち着いており、課題について真剣に考える様子が非常に好評でした。その後、道徳教育に精通した先生の講演会を聞くことができました。本日学んだことを生徒たちに返していけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
保護者の皆様には、南駐車場の件でご協力いただき、ありがとうございました。
今日は理科の研究授業が行われました。
「雲がどのようにしてできるのか」について実験から考える学習でした。
実験は温度の違う色付き水を重ねると、水の色はどのように変化するか確かめる内容でした。
実験結果と、雲ができる理由を結び付けて考え、雲ができるまでの仕組みについて順を追って説明する活動が行われ、理解の定着を図っていました。「学んだことを説明する」というのは、理解の定着に適した方法です。
ご家庭でも、「今日習ってきたことを教えてよ!!」といって、説明してもらうと、知識が定着したり、自分が理解できていないところがわかったりするので、試してみてください。
理科の面白さを堪能できる授業でした!
11月23日、サンライズ本宮にて、開催されました。
本校からは、2年 深澤さんが、「ちょうどいいバランス」という題で、発表しました。
素晴らしい発表でした。許可をいただき動画をアップいたしましたので、ご視聴ください。(安全のため、画質は落としてありますので。、ご了承願います)
※ご視聴の際は、白い▷→赤い▶→右端の全画面をタップ(クリック)してください。スマホやタブレットの場合は横向きにすると、自動で画面の大きさに合わせて全画面表示となります。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。
今日は五百川小学校,岩根小学校の6年生の児童が中学校を見学に来ました。
最初に校長先生から中学校で大切な「なおし」について話がありました。
「なおし」とは→仲良く(時間に)遅れない 宿題をきちんとやる の頭文字をあつめて覚えやすくした言葉
それから授業の様子を見て回ってもらいました。
帰ってきたときに話を聞くと,「中学生がとても真剣に勉強をしていた」という感想がたくさん聞こえてきました。
その後,中学校の生活について生徒指導の先生から話がありました。
小学生は来年度が楽しみになるような立派な態度で参加していました。