6/30(日)本宮二中学区PTAメディア研修会を行いました。岩根小学校、五百川小学校、本宮二中のPTA会員が約140名参加し、岩根小PTAの「メディアコントロールについて」の提言、岩根小SCからの「スマホ社会の中で育つ子供達」の講話の後、「スマホの過度な使用による日常生活への支障」や「無料通話アプリなどでの悪口や仲間はずれ」等について、グループ協議を行いました。
子供の健全な成長に関わる重要な問題で、しかも簡単には解決に至らない課題であるからこそ、複数の人数で話すことにより多面的に深く考えることができました。会員の方が、共感し合って深くうなづいている様子が随所に見られました。また、他の家のスマホのルールを聞いて、自分の家のあり方を考えさせられたという意見もありました。
学区内でこのような研修をもち、意見を交換することで子供を守り、育てていく環境が整っていくことも感じました。今回の研修は、とても濃度の濃い時間となりました。会員の皆様、実行委員の皆様、講師を務めていただいた岩根小SC様に心から、感謝申し上げます。
あるクラスの取り組みです。一冊使い終わった自主学習ノートをクラスで積み上げて、がんばりを見える化しています。クラス全体で家庭学習の充実に取り組んでいます。
6/26(水)天候にも恵まれ、校内体育祭を実施しました。各クラスとも団結力を発揮しました。1年生の感想を紹介します。「みんなとても頑張ったと思います。積極的に声を出し作戦を練ってくれた人、リレーで急に走ることになったにもかかわらず全力を出してくれた人、悔しい思いでいっぱいのリレー選手に、頑張ったねと笑顔で迎え入れてくれた人、最高の仲間です。」
6/24(月)福島県警察本部警務部県民サービス課犯罪被害者支援室大内様を講師にお迎えし、「命の大切さを学ぶ授業」を行いました。実際に交通事故の被害にあった方々の心情を聞かせていただきました。交通事故の悲惨さ、命の大切さについて、深く考えさせられました。以下生徒の感想です。
●「実際に交通事故被害にあったことはないけれど、被害にあった人はとても辛い思いをしていることがよくわかりました。もし、被害にあった友人がいたら自分ができることをして、少しでも寄り添いたいと思いました。誰にでも起こる可能性のあることなので、他人事と思わず自分も注意して被害を減らせるようにしたいです。今、楽しく不自由なく生活できているのは幸せなことなので、当たり前と思わずにあれがたいと思って過ごしていきたいです。命の大切さについて改めて考えられてよかったです。」
「未来につなげる もとみや英国訪問団2019結団式」が6/20(木)に市役所で行われました。7/7~7/12までの4泊6日の日程です。訪問団員を代表して本宮二中 小澤さんが抱負を述べました。
まもなく出発なので、昼休みにAETのライアン先生と英語の特訓をしています。
6/20 福島大学子どもメンタルヘルス支援事業推進室の佐藤先生、弘前大学大学院の森先生を講師に招き、3年生対象に、「こころの授業」を行いました。3年生は「アサーティブな考え方」を学びました。感想を紹介します。
●いらいらしてどうしようもない時があったけど、この授業を受けたら大丈夫な気がしてきた。自分も相手もいい気持ちで物事を解決できるように日々心を落ちつかせて人との関わりを考えていきたい。
6/19 教育実習生が2年生の道徳の授業を行いました。元広島カープのピッチャー黒田博樹の生き方を通して、挫折や失敗を乗り越え、一つのことを達成するのに大切なことを考えました。
最後に、「挫折や失敗をしてうまくいかない自分へ」という題で、まとめをおこないました。以下自分自身にあてた2年生の手紙です。
●今の自分は挫折や失敗をしてしまうたびに、逃げていると思います。だから、こころの面ではすごく弱いのでしょう。でも、挫折や失敗をすることで新たな自分が見つかると思います。だから、挫折や失敗を生きる活力に変えてください。そして強い人間の階段を一段一段登っていってください。
全校集会を6/17に持ちました。テーマは、「学級力をあげるためにどのように取り組むか。」「自己マネジメント力を高めるためにどのように取り組むかです。」縦割り班をつくり、3年生が1,2年生にむけて話しをしました。
運動部以外の文化部も充実した活動をしています。美術部の作品を紹介します。丁寧な作品ですね。
剣道個人1回戦 菅田 1-2 惜敗
卓球個人1回戦 橋本 0-3 惜敗
髙野 0-3 惜敗
長井 0-3 惜敗
残念ながら、個人戦で県大会出場の切符をつかむことはできませんでしたが、3年生にとって最後の戦いを悔いなく終えることができたようです。これまでのご支援誠にありがとうございました。
今日は道徳教育地区別推進協議会がありました。県北地区の学校の先生方が80名程度いらっしゃいました。各学年、道徳の授業を1クラスずつ授業を公開しました。
授業では、生徒が落ち着いており、課題について真剣に考える様子が非常に好評でした。その後、道徳教育に精通した先生の講演会を聞くことができました。本日学んだことを生徒たちに返していけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
保護者の皆様には、南駐車場の件でご協力いただき、ありがとうございました。
今日は理科の研究授業が行われました。
「雲がどのようにしてできるのか」について実験から考える学習でした。
実験は温度の違う色付き水を重ねると、水の色はどのように変化するか確かめる内容でした。
実験結果と、雲ができる理由を結び付けて考え、雲ができるまでの仕組みについて順を追って説明する活動が行われ、理解の定着を図っていました。「学んだことを説明する」というのは、理解の定着に適した方法です。
ご家庭でも、「今日習ってきたことを教えてよ!!」といって、説明してもらうと、知識が定着したり、自分が理解できていないところがわかったりするので、試してみてください。
理科の面白さを堪能できる授業でした!
11月23日、サンライズ本宮にて、開催されました。
本校からは、2年 深澤さんが、「ちょうどいいバランス」という題で、発表しました。
素晴らしい発表でした。許可をいただき動画をアップいたしましたので、ご視聴ください。(安全のため、画質は落としてありますので。、ご了承願います)
※ご視聴の際は、白い▷→赤い▶→右端の全画面をタップ(クリック)してください。スマホやタブレットの場合は横向きにすると、自動で画面の大きさに合わせて全画面表示となります。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。
今日は五百川小学校,岩根小学校の6年生の児童が中学校を見学に来ました。
最初に校長先生から中学校で大切な「なおし」について話がありました。
「なおし」とは→仲良く(時間に)遅れない 宿題をきちんとやる の頭文字をあつめて覚えやすくした言葉
それから授業の様子を見て回ってもらいました。
帰ってきたときに話を聞くと,「中学生がとても真剣に勉強をしていた」という感想がたくさん聞こえてきました。
その後,中学校の生活について生徒指導の先生から話がありました。
小学生は来年度が楽しみになるような立派な態度で参加していました。