7/19(金)第一学期終業式を行いました。各学年とも規律ある生活を送り、大きく成長した学期でした。生徒からの「一学期を振り返って」の発表後、表彰、ライアン先生の離任の挨拶がありました。保護者の皆様、地域の皆様、1学期大変お世話になりました。
7/17(水)授業参観および懇談会に、多くの保護者の方に参加いただきましてありがとうございました。
1学期の生活と学習の様子と夏休みを迎えるにあたってお願い等をお話しさせていただきました。また、子供の家庭学習における家庭の関わりについて保護者の方同士で意見交換も行われました。
7/10(水)に性教育講座がありました。男子生徒の感想を紹介します。
出産の時、赤ちゃんが自分で回転しながら出ようとしていることを知って驚きました。陣痛は母親だけが苦しいとずっと思っていましたが、赤ちゃんも同様に苦しいのだと知りました。しかし、その苦しみがあるから命の誕生という幸せが待っているのだと思います。自分も将来、新しい命を授かったら、妻ができるだけ安心できるようにそばで支えてあげたいです。イクメンになります。
7/10(水)に行われた性教育講座の女子生徒の感想を紹介します。
自分が母のお腹にいる時にあんなに小さいとは思いませんでした。いろいろな過程を経て、親のもとへ生まれてくる赤ちゃんはすごいと思いました。自分自身の体も子供を産む準備をしていると思うと無責任ではいられません。自立しなくてはと思いました。授かる力があっても、育てる力がなくては親子共に不幸です。だから、私は今から赤ちゃんの命をあずかるんだという自覚をもって成長し続けたいです。
7/10(水)助産師さんを講師に招き、性教育講座を行いました。受精から出産までの赤ちゃんの様子など様々なお話しをいただきました。生命の尊さ、生命の神秘さ、母親の偉大さ、自分もこうして生まれてきたんだという感謝の気持ちなど、生徒がたくさんのことを感じていることが真剣な表情から読み取れました。とてもすてきな話しをしていただいた助産師さんに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
現在図書室では、夏の長期貸し出し中です。ひとり5冊まで借りることができます。また、明日の授業参観時、図書室を開室し、保護者の方にも本宮二中の本を貸し出します。保護者の方はお子さんと別に3冊まで借りることができます。
現在、安達地区では、家族で「家読(うちどく)」を勧めて、読んで欲しい本100冊を推奨しています。お子さんと家族で1冊ずつ読めるように、図書室には2冊置いてあります。ぜひ、図書室にもお立ち寄りください。
7/9(火)1年生がコミュタン福島へ行ってきました。福島県環境創造センター交流棟(愛称:コミュタン福島)は、放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めるための施設です。生徒は、東日本大震災、それに続く原子力発電所の事故からの経過や、環境回復・創造への歩みを振り返りました。また、霧箱で自然界に存在する放射線が通った道筋を観察することができました。
英国訪問団が、7/12(金)20時頃本宮市役所に到着しました。疲れはありますが全員元気でした。英国と本宮をさらにつなげるために、英国でのさまざまな体験を多くの友人に伝えるてほしいです。中学生という若い感性で感じたことを聞くことがとても楽しみです。関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
7/9(火)3年生が福祉体験学習を行いました。「福祉用具」の講座では、車椅子を中心に福祉用具に触れました。
100万円の車椅子に私も乗りました。安定性や操作性、段差も乗り越える性能に優れており驚きました。高齢者や障がいのある方の生活について考えた生徒もいました。また、こうした人に役立つ用具をつくりたいと思った生徒もいました。さまざまな刺激をうけた学習でした。
7/9(火)3年生が行った福祉体験活動の一部を紹介します。
ユニバーサルスポーツ「ボッチャ」を体験しました。
2チームに分かれて、白いボールの近くに自分たちのチームのボールを転がしたチームが勝ちです。高齢者でも、障がい者でも共に楽しめるところが魅力のスポーツです。ユニバーサルという考え方が生徒の心に伝わっていたら、うれしいです。
今日は道徳教育地区別推進協議会がありました。県北地区の学校の先生方が80名程度いらっしゃいました。各学年、道徳の授業を1クラスずつ授業を公開しました。
授業では、生徒が落ち着いており、課題について真剣に考える様子が非常に好評でした。その後、道徳教育に精通した先生の講演会を聞くことができました。本日学んだことを生徒たちに返していけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
保護者の皆様には、南駐車場の件でご協力いただき、ありがとうございました。
今日は理科の研究授業が行われました。
「雲がどのようにしてできるのか」について実験から考える学習でした。
実験は温度の違う色付き水を重ねると、水の色はどのように変化するか確かめる内容でした。
実験結果と、雲ができる理由を結び付けて考え、雲ができるまでの仕組みについて順を追って説明する活動が行われ、理解の定着を図っていました。「学んだことを説明する」というのは、理解の定着に適した方法です。
ご家庭でも、「今日習ってきたことを教えてよ!!」といって、説明してもらうと、知識が定着したり、自分が理解できていないところがわかったりするので、試してみてください。
理科の面白さを堪能できる授業でした!
11月23日、サンライズ本宮にて、開催されました。
本校からは、2年 深澤さんが、「ちょうどいいバランス」という題で、発表しました。
素晴らしい発表でした。許可をいただき動画をアップいたしましたので、ご視聴ください。(安全のため、画質は落としてありますので。、ご了承願います)
※ご視聴の際は、白い▷→赤い▶→右端の全画面をタップ(クリック)してください。スマホやタブレットの場合は横向きにすると、自動で画面の大きさに合わせて全画面表示となります。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。
今日は五百川小学校,岩根小学校の6年生の児童が中学校を見学に来ました。
最初に校長先生から中学校で大切な「なおし」について話がありました。
「なおし」とは→仲良く(時間に)遅れない 宿題をきちんとやる の頭文字をあつめて覚えやすくした言葉
それから授業の様子を見て回ってもらいました。
帰ってきたときに話を聞くと,「中学生がとても真剣に勉強をしていた」という感想がたくさん聞こえてきました。
その後,中学校の生活について生徒指導の先生から話がありました。
小学生は来年度が楽しみになるような立派な態度で参加していました。