1・2年生保護者 様
新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校措置に関しましては、大変なご負担をおかけしておりますが、皆様のご理解・ご協力に感謝申し上げます。今後も十分に注意し、対策を講じていく必要がありますが、生徒の安全・安心と学習する権利とのバランスを考えながら、以下のように学校教育活動を再開していきますので、よろしくお願いいたします。
1 春休みの部活動等について
3月30日(月)~4月3日(金)までは、ウォーミングアップ期間として、感染防止に十分注意しながら、短時間の基礎トレーニング等を行います。実施日や時間などは、連絡メールおよび学校ホームページにて連絡します。あくまでも強制ではなく、自由参加となりますので、すでに予定があったり不安を感じたりする場合は、無理をせず顧問に連絡ください。また、体調の悪い場合は参加を見合わせてください。
2 新2年生のクラス発表について
4月2日(木)の12:00から生徒昇降口に掲示します。密集を避けるため、確認後は速やかにその場を離れてください。
3 着任式・始業式・入学式について
4月6日(月)は通常通りの登校になります。国や市の指導に従い、できるだけ短時間で着任式と始業式を実施します。入学式への在校生の出席は代表生徒(生徒会役員)のみの予定です。代表以外の在校生は、昼食なしで12:10完全下校となります。近距離での会話の際等は、マスクの着用が奨励されておりますのでご準備願います。
4 4月7日(火)以降の活動について
手洗いや換気、こまめな消毒をはじめ、3密(密閉空間・密集場所・密接場面)を極力避ける等の感染防止策をとった上で、基本的には通常の活動を行っていく予定です。ただし、当分の間は外部の人と関わる活動(校外学習や対外試合など)は行いません。
保護者の皆様にはご心配をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。なお、不明・不安な点については、学校へご連絡ください。
3月13日(金)、抜けるような青空の下、令和元年度本宮二中卒業証書授与式が行われました。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、卒業生と保護者のみという異例の式となりました。3月4日(水)から臨時休校となり、練習時間もとれない中でしたが、3年生は立派に校長先生から卒業証書を受け取り、感動的な式となりました。
式の後はそれぞれの学級で最後の学活となり、担任の先生から熱いはなむけの言葉が贈られました。
見送りも職員だけのものとなりましたが、昇降口を出たところで、卒業生からのサプライズがありました。
先生方へ向けての最後の大合唱。曲は「3月9日」でした。本当に感動的で、見ているこちらも目頭が熱くなりました。
様々なことを経験し、本当に素直で大きく成長した卒業生のみなさん。教職員一同、みなさんのこれからの活躍をいつまでも応援しています。
また、いままで生徒と学校を支えていただきました保護者の皆様。本当にありがとうございました。これからも良き理解者として、子どもたちを見守っていただきますようお願いいたします。
本日は誠におめでとうございました。
1・2年生保護者 様
臨時休校に伴い、生徒の生活の様子の確認と通知表の配付のため、下記のように電話連絡と戸口訪問を行いますので、ご協力をお願いいたします。
記
1 電話連絡 3月9日(月)~3月13日(金)
2 戸口訪問(通知表配付) 3月23日(月)~3月26日(木)
なお、どちらも原則生徒本人の対応をお願いいたします。短時間ではありますが、担任が生徒と直接話し、生活の様子を聞きたいと考えております。ご協力をお願いいたします。
明日3月3日(火)の日程についてお知らせいたします。
3年生は午前中A案4校時、給食、帰りの学活を行って13:30完全下校の予定です。
1・2年生は通常通り給食ありのA案6校時(1~5校時は実力テスト)の後、清掃、帰りの学活を行って16:45完全下校の予定です。
今年度最終登校日となります(3年生は3月13日卒業式当日が最終日)。忘れ物等ないようにお願いいたします。
保健体育の授業でバスケットの単元です。準備運動の段階では体力を向上する運動とボールに慣れる運動に取り組んでいました。スクウェア-パスでは少し頭の中が混乱した生徒もいましたが、友人と会話することでパスを出して、受けることを理解し、意欲的に運動していました。
今日の家庭科の授業は調理実習です。事前に各県の雑煮を調べ、つくりたい県の雑煮を班に分かれてつくりました。北海道、山形、秋田、名古屋、京都、愛知、沖縄などそれぞれに特徴のある雑煮ができあがりました。主体的な授業でした。
本校では朝の読書に取り組んでいます。静寂の中で本を夢中で読んでいる姿が見られます。よい一日のスタートを切っています。
自分の目標を漢字一文字で表現して、発表しているクラスがありました。意欲を感じました。一部紹介します。
「輝」・・・・中体連や新人戦で優勝して輝きたいから。
「先」・・・・後輩に見られても恥ずかしくない先輩になるため、後輩よりも先に行動したいから。
「優」・・・・誰にでも優しくしたいため。後輩に対しても優しい気持ちがあれば、様々なことができるから。
「挑」・・・・何事にも挑戦したいから。どんな難しい問題、どんな強そうな相手にも挑戦したい。
オリンピックイヤーの2020年がはじまりました。生徒達と共によい年にしていきたいです。学校では、1月8日(水)に始業式を行いました。式辞では、志をもって学習、生活をしていくことの大切さを話しました。各学年の代表者の発表もそれぞれ立派でした。1年生代表生徒の発表の一部を紹介します。三学期の抱負の三つ目は、「授業ノートを工夫してとる。」ことです。今までは、先生が黒板に書いたことをそのまま写し書きしていることが多くあったので、三学期からは自分の思っていることや、先生がおっしゃったこともノートに加えて、あとから見た時に分かりやすいノートにできるように努力したいです。
◎主体的に学習しようとしているところがとてもよかったです。
今日は道徳教育地区別推進協議会がありました。県北地区の学校の先生方が80名程度いらっしゃいました。各学年、道徳の授業を1クラスずつ授業を公開しました。
授業では、生徒が落ち着いており、課題について真剣に考える様子が非常に好評でした。その後、道徳教育に精通した先生の講演会を聞くことができました。本日学んだことを生徒たちに返していけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
保護者の皆様には、南駐車場の件でご協力いただき、ありがとうございました。
今日は理科の研究授業が行われました。
「雲がどのようにしてできるのか」について実験から考える学習でした。
実験は温度の違う色付き水を重ねると、水の色はどのように変化するか確かめる内容でした。
実験結果と、雲ができる理由を結び付けて考え、雲ができるまでの仕組みについて順を追って説明する活動が行われ、理解の定着を図っていました。「学んだことを説明する」というのは、理解の定着に適した方法です。
ご家庭でも、「今日習ってきたことを教えてよ!!」といって、説明してもらうと、知識が定着したり、自分が理解できていないところがわかったりするので、試してみてください。
理科の面白さを堪能できる授業でした!
11月23日、サンライズ本宮にて、開催されました。
本校からは、2年 深澤さんが、「ちょうどいいバランス」という題で、発表しました。
素晴らしい発表でした。許可をいただき動画をアップいたしましたので、ご視聴ください。(安全のため、画質は落としてありますので。、ご了承願います)
※ご視聴の際は、白い▷→赤い▶→右端の全画面をタップ(クリック)してください。スマホやタブレットの場合は横向きにすると、自動で画面の大きさに合わせて全画面表示となります。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。
今日は五百川小学校,岩根小学校の6年生の児童が中学校を見学に来ました。
最初に校長先生から中学校で大切な「なおし」について話がありました。
「なおし」とは→仲良く(時間に)遅れない 宿題をきちんとやる の頭文字をあつめて覚えやすくした言葉
それから授業の様子を見て回ってもらいました。
帰ってきたときに話を聞くと,「中学生がとても真剣に勉強をしていた」という感想がたくさん聞こえてきました。
その後,中学校の生活について生徒指導の先生から話がありました。
小学生は来年度が楽しみになるような立派な態度で参加していました。