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本宮二中の日々

本宮二中 給食  (No237)

 メニューは、「ごはん 真鯛の塩麴焼き ぐる煮 打ち込み汁 味付のり 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 みなさんは、四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)に行ったことがありますか?今日の給食では、四国地方の郷土料理を組み合わせました。

◎真鯛の塩麴焼き➞愛媛県産の真鯛です。愛媛県は鯛の養殖業が全国1位。
◎ぐる煮➞「ぐる」とは一緒や集まり、仲間といった土佐(高知県)の方言です。色々な材料をたくさん集めて煮込む   
     料理なのでこの名前がついたとされています。
◎打ち込み汁➞香川県(かがわけん)の郷土料理で、打ちたての麺を別茹でせず、そのまま、汁に入れる様子から「打ち
       込み汁」と名付けされたと言われています。温暖で雨が少ない香川県は、うどんやパンに使う、小麦  
       の生産に適していて、家庭でも身近な食材です。


 四国地方に興味が湧いたひとは、もっと調べてみましょう。

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本宮二中 給食  (No235)

 メニューは、「ごはん ごまみそささみフライ 海藻サラダ 小松菜とさつまいものみそ汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 「牛乳は飲みたくないな・・・」 、そんな気持ちになる人はいませんか?牛乳に含まれるカルシウムは他の食品に比べ、とても体に吸収されやすい形(かたち)になっています。カルシウムは、丈夫な骨をつくるほか、筋肉を動かしたり、神経が情報をやりとりするときに使われる大切な栄養です。
 カルシウムは主に骨に蓄えられ、その量は20歳くらいまでは増えていきますが、その後は少しずつ減っていきます。大人になってしまうとカルシウムの量を増やすことはなかなかできません。もちろん他の食品でもカルシウムを多く含んでいるものはありますが、牛乳は手軽にカルシウムがとれるので、しっかり飲んで、強い骨を作ってほしいです。
冷たくてお腹が痛くなってしまう人は、ひと口ひと口ゆっくり、口の中で牛乳をあたためながら飲み込んでみてくださいね。

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本宮二中 生徒会役員改選立会演説会・投票  (No234)

 6校時に体育館で、生徒会役員改選立会演説会及び投票を行いました。

 演説会では、どの演説も、本宮二中をよりよくしていこうという意欲が伝わってきました。投票は、緊張感が漂う厳粛な雰囲気の中で行われました。

 リーダーシップとフォロアーシップをうまくつないで、質の高い集団をつくってほしいです。

 

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本二中 給食  (No233)

 メニューは、「ごはん しゅうまい 麻婆茄子 肉団子と春雨のスープ 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 なすは、奈良時代の初めごろから栽培されている野菜です。日本には100種類以上の品種があります。形によって「長なす」「丸なす」などがあります。油と相性がよいので、炒め物や揚げ物にすると味がまろやかになります。今日の給食は、地元で収穫されたなすを麻婆茄子にしました。旬(しゅん)のなすをおいしくいただきましょう。

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