6校時目に3年3組で数学科の授業研究会が行われました。単元は、「相似な図形」です。目標は、『ビリヤード台の中に相似な図形を見出し、相似な図形の性質を利用して課題を解決し、その過程を他者に根拠を明らかにして説明することができる』です。授業では、自分で解法を考え、班で発表するとともにより効率的な求め方について練り上げました。
生徒達は、身近にあるものと数学と関わっていることに改めて気づいている様子でした。
メニューは、「ごはん ポークソースマリネ いんげんの炒めもの ほうれん草のみそ汁 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
人参は、一年中見かける野菜なので旬がないように思われがちですが、実は秋から冬にかけてが旬で、これからの季節、甘みが増えてとてもおいしくなります。人参のオレンジ色は、カロテンという天然の色素で、目の働きを良くしたり、皮膚の状態を保ってくれる働きがあります。
10月から冬にかけて、給食で使用している人参は、地元で収穫されたものです。地元の農家のみなさんに感謝の気持ちを忘れず、給食をいただきましょう。
朝会を行いました。内容は、校長講話、表彰披露、委員会だよりです。校長講話では、ふくしま駅伝に参加した6名の生徒や自身の経験を基に、継続した努力の大切さをお話いただきました。また、表彰披露では、税の標語入賞の披露が行われました。委員会だよりでは、中央委員会、生活委員会、体育委員会、放送委員会、保健委員会から活動報告が行われました。
19日(金)の夕方から20時前にかけて、日本国内の広い範囲で月の一部が欠けて見える部分月食が起こります。今回は部分月食とはいえ月の直径の98%が隠れるため、「ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い」状態といいます。今回と同じように、「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で見られたのは、140年前(1881年12月6日)までさかのぼります。
本校では理科担当教師が放送で、部分月食について生徒に伝えました。今後も、学校での学びと実生活がつながるような指導を続けていきます。
期末テストが終わり、校庭に元気な生徒達の声が帰ってきました。日没が早まるにつれて部活動時間も短くなっていますが、集中して練習に取り組んでいます。
大好きな部活動を通して、多くのことを学んでほしいです。
メニューは、「ごはん 豚肉のみそ焼き もやしとコーンの炒めもの さつま汁 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
地産地消とは、その地域で生産されたものを、その地域で消費することです。国では、学校給食、企業の食堂などの様々な施設や形態における地場産物の利用の拡大に向けた取組を推進しています。
給食センターでも、地産地消の推進に向けて、地場産物を積極的に活用した給食を提供しています。今日は、福島県産の豚肉、ウインナー、もやし、鶏肉、さつまいも、地元産の大根、人参、ねぎを給食に使用しています。新鮮でおいしい地元産の食材を食べて、元気に過ごしましょう。
4校時目に3年4組で社会科の授業研究会が行われました。単元は、「現代の民主政治と社会 裁判員制度と司法制度改革(模擬裁判)」です。目標は、『模擬裁判を通して、検察側・弁護士側の対立や根拠をつかみ、自分なりに判決を下すことで、裁判員制度の意義、公正な裁判の仕組みを理解し、自らも市民として主体的に裁判に関わることができる』です。授業では、生徒が役割分担をして模擬裁判を行い自分の判決を下しそれを他者と発表し、最終的な判決をくだしました。その後、裁判についてまとめました。
3校時目に2年1組で保健体育科の授業研究会が行われました。単元は、「健康な生活と疾病の予防 生活習慣病の予防」です。本時の目標は、『自分が選択した生活習慣病を予防する方法をまとめることができる』です。授業では、「歯周病 糖尿病による足の壊疽 肺がん 脂肪がたまった血管」から個人で選び調べました。その後、班で共有し予防についてまとめました。
メニューは、「わかめごはん 県産厚焼き玉子 野菜ときのこ、ハムのホットサラダ 油揚げのみそ汁 一口ももゼリー 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
「ふくしま健康応援メニュー」は、福島県食育応援企業団に登録している各企業が食育のノウハウや企業の特色を生かして作成したオリジナルのメニューです。
今日は、11月のふくしま健康応援メニュー「野菜ときのこ、ハムのホットサラダ」を地元産のキャベツを使用して作りました。地元の恵みに感謝して味わって食べましょう。
12月は、地元産の大根を使った「大根まめ入り豚汁」が登場します。お楽しみに!
今日は、本宮方部更正保護女性会(荒井地区)の方があいさつ運動に来校されました。中央委員会の生徒と一緒に活動していただきました。寒い朝でしたが、さわやかなあいさつを交わすことで元気が出でます。お忙しい中、来校いただきありがとうござました。
今日は道徳教育地区別推進協議会がありました。県北地区の学校の先生方が80名程度いらっしゃいました。各学年、道徳の授業を1クラスずつ授業を公開しました。
授業では、生徒が落ち着いており、課題について真剣に考える様子が非常に好評でした。その後、道徳教育に精通した先生の講演会を聞くことができました。本日学んだことを生徒たちに返していけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
保護者の皆様には、南駐車場の件でご協力いただき、ありがとうございました。
今日は理科の研究授業が行われました。
「雲がどのようにしてできるのか」について実験から考える学習でした。
実験は温度の違う色付き水を重ねると、水の色はどのように変化するか確かめる内容でした。
実験結果と、雲ができる理由を結び付けて考え、雲ができるまでの仕組みについて順を追って説明する活動が行われ、理解の定着を図っていました。「学んだことを説明する」というのは、理解の定着に適した方法です。
ご家庭でも、「今日習ってきたことを教えてよ!!」といって、説明してもらうと、知識が定着したり、自分が理解できていないところがわかったりするので、試してみてください。
理科の面白さを堪能できる授業でした!
11月23日、サンライズ本宮にて、開催されました。
本校からは、2年 深澤さんが、「ちょうどいいバランス」という題で、発表しました。
素晴らしい発表でした。許可をいただき動画をアップいたしましたので、ご視聴ください。(安全のため、画質は落としてありますので。、ご了承願います)
※ご視聴の際は、白い▷→赤い▶→右端の全画面をタップ(クリック)してください。スマホやタブレットの場合は横向きにすると、自動で画面の大きさに合わせて全画面表示となります。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。
今日は五百川小学校,岩根小学校の6年生の児童が中学校を見学に来ました。
最初に校長先生から中学校で大切な「なおし」について話がありました。
「なおし」とは→仲良く(時間に)遅れない 宿題をきちんとやる の頭文字をあつめて覚えやすくした言葉
それから授業の様子を見て回ってもらいました。
帰ってきたときに話を聞くと,「中学生がとても真剣に勉強をしていた」という感想がたくさん聞こえてきました。
その後,中学校の生活について生徒指導の先生から話がありました。
小学生は来年度が楽しみになるような立派な態度で参加していました。