9月26日(火)にイクタンお話会を行いました。
お話会に参加したのは、3歳児のさくら組さんです。
まずは所長先生のお話を聞きました。

次は、手袋シアターです。大きい狸と小さい子狸が出てきて大喜びです。

次は大型絵本です。「おめんです」という絵本は子ども達が大好きな絵本の一つです。
お面をとると誰なのか?
大きな声で答えていました。

次は紙芝居です。
もうすぐ十五夜だったため、「でてきて おつきさま」というお月さまの紙芝居でした。

最後はパネルシアターです。
「まんまるさん♪ 〇〇色のまんまるさん♪ あなたはいったい だーあれ?」という歌に合わせていろんな色の丸ができます。
その丸がクマや、ウサギ、キツネなどの動物に変身していくと、大興奮のさくら組さん。
指差ししたり、立ち上がったりしながら、思い思いの動物を答えていました。

最後はさようならのわらべ歌です。
「さよなら あんころもち またきなこ」のわらべ歌に合わせてあんころ餅を作りました。

楽しかったお話会に大満足のさくら組さんです。
「ありがとうございました」「さようなら」と大きな声でご挨拶をすることができました。
次のお話会は、2月にたんぽぽ組さんが参加する予定です。
どんなお話を見せてもらえるか、楽しみですね。
白沢保育所では、9月8日(金)に祖父母参観を行いました。
各クラスが日々の生活の中で楽しんでいる手遊びや体操、歌などを発表しました。
クラス発表前に、所長先生からお話をいただきました。

【0歳児 ちゅうりっぷ組さん】


ちゅうりっぷ組は、入所して初めてのステージ発表です。
担任の先生に名前を呼ばれて小さな手を挙げて返事をした後、「山の音楽家」の曲に合わせて手拍子をしたり、体を揺らしたりする手遊びを発表しました。
たくさんの笑顔を見せてくれた発表でした。
【1歳児 すみれ組さん】



すみれ組さんも、担任の先生に名前を呼ばれて手を挙げてお返事をしました。
その次に、クラスで楽しんでいた「ぱんだうさぎこあら」と「むずんでひらいて」の手遊びを発表しました。
小さな手でうさぎの耳を作ったり、「そのてをうえに~」の歌に合わせて元気に万歳をしたりする姿をおじいちゃん・おばあちゃんに見せることができました。
【2歳児 たんぽぽ組さん】





たんぽぽ組さんも、担任の先生にお名前を呼んでもらい、返事をしました。手を真っすぐ挙げたり、「はい」と元気に返事をしたりする姿を見てもらうことができました。
その後に、クラスで楽しんでいた「へんしん!にんじゃじゃん!」の体操を発表しました。
皆で一緒にジャンプをしたり、ポーズを決めたりするとてもかっこいい姿をおじいちゃん・おばあちゃんに見てもらうことができ、大満足の姿が見られました。
【3歳児 さくら組さん】





さくら組さんは、最初に「おつかいありさん」と「とんぼのめがね」の歌を発表しました。おじいちゃん・おばあちゃんに素敵な歌声を届けることができました。
次に「へそへそパワー」の体操発表を行いました。
「へーんしん!」や「パワー」などの掛け声を、友達と一緒に言いながら、全身を使った元気いっぱいの体操を発表をすることができ、たくさんの拍手をいただきました。

最後に、おじいちゃん・おばあちゃんに写真をプレゼントしました。
「いつもありがとう」と言いながら渡すお孫さんの姿に、おじいちゃん・おばあちゃんも笑顔で受け取ってくださいました。
発表後、「孫の成長が見られて嬉しかったよ」「遠方から来たかいがあったよ」などとお言葉をいただきました。
子ども達にとっても、おじいちゃん・おばあちゃんの皆さまにとっても、とても良い行事となりました。
これからも、一人一人のお子さんの成長の喜びをご家庭と共有していけるよう努力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
9月3日(日)に、奉仕作業を行いました。
早朝より、多数の保護者の皆さまにご協力いただき、ありがとうございました。



園庭ならびにフェンス周りの草、プランターに正面玄関の花壇等、保護者の皆さまに作業していただいたことで、とてもきれいになりました。

暑さが和らぎ、園庭で子どもたちと一緒に遊べる日を、職員一同楽しみにしております。
保護者の皆さまのご協力に、心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
8月31日に、さくら組で親子体操遊びを行いました。
NPO法人から、本間さんと白銀さんにおいでいただき、親子で一緒に体を動かしました。

最初に、皆で大きな輪になって歩きました。太鼓の音で歩いて行く方向を変えたり、ペンギンやキリンになって歩いてみたりしました。さくら組さんは、講師の方の話をよく聞いて動くことができていました。

次に、親子一組になり、手で押し合いをしたり、おうちの方を車や飛行機に見立てて乗ってみたりすることを楽しみました。おうちの方からは、「こんなに力が強くなったんだね・・・」や「〇〇がこんなに重くなって、お母さんもう動けない・・・」などの言葉から、おうちの方々も、お子さんの成長を感じられたのではないでしょうか。



次に行ったのは新聞紙遊びです。おうちの方が動かす新聞紙の動きの真似をしたり、頭や足にのせてバランスを取ったりすることを楽しみました。


その後工作が始まりました。何ができるのか、興味津々のさくら組さんです。

出来上がったのは、紙飛行機でした。ボールを投げるように新聞紙の筒を振ると、先に着けていた色紙が飛ぶ仕組みです。軽く振っただけでもよく飛ぶので、何度も何度も繰り返し飛ばしました。


始まりから終わりまで、親子で笑顔の絶えない時間となりました。
おうちの人と一緒に触れ合い、笑顔で過ごした時間は、子ども達にとって心と体の栄養につながったことと思います。
お忙しい中参加していただき、ありがとうございました。
ぜひ、教えていただいた触れ合い遊びをご家庭でも楽しんでみてください。
8月の避難訓練は、台風の影響から大雨となったため、身支度をしておうちの方のお迎えを待つという訓練でした。
【3歳児 さくら組さん】
放送をよく聞き、帽子や靴下などの身支度を自分で行い、皆で一緒に待つことができていました。
慌てることなく、身の回りのことができている姿に成長を感じました。

【2歳児 たんぽぽ組さん】
放送が鳴っても泣いてしまうお友達はいませんでした。先生と一緒に帽子をかぶったり、靴下をはいたりすることができました。毎日、自分達で身支度を整えることを頑張っているので、避難訓練の時にも自分でやってみようとする姿が見られていました。

【1歳児 すみれ組さん】
放送に驚いてしまうお友達もいましたが、先生が「壁に、ぺったんしてね」と声をかけると、壁の近くに座りながら先生に靴下をはかせてもらったり、帽子をかぶせてもらったりすることができました。担任の先生同士で声を掛け合い、スムーズに避難の準備ができていました。
【0歳児 ちゅうりっぷ組さん】
放送が鳴ると、大好きな先生の所に集まる姿に、担任との信頼関係がしっかりとできていることが伝わってきました。ちゅうりっぷ組さんも、先生に帰りの身支度を整えてもらいました。
ちゅうりっぷ組でも、担任の先生同士で声を掛け合い、スムーズに避難の準備ができていました。

大雨による被害は甚大なものとなる場合があります。
どのような時でも大切な子ども達の命を守れるよう、訓練を重ねていきたいと思います。