たんぽぽ組さんが、さくら組さんに発表しようと練習していたダンスを見せてくれました。
ステージに上がったたんぽぽ組さんは、
手首におそろいのキラキラをつけて、「ハッピージャムジャム」の曲にあわせて
元気にダンスを披露してくれました。

さくら組さんは、音楽に合わせて手拍子をしてたんぽぽ組さんを応援しました。
踊り終えると、「かわいいかった!」「とってもじょうずだった!」と
次々に感想を言ってくれました。

所長先生からも「とっても上手だったよ」と褒めてもらえて、とっても嬉しそうな表情が見られました。

もうすぐさくら組さんになることを楽しみにしているたんぽぽ組さんです。
4月になるのが今から楽しみですね。
3月15日(金)に、おわかれ会を行いました。
感染症が出ていたため、各クラスでのおわかれ会となりました。
最初に所長先生のお話です。
さくら組さんが1年間で大きく成長したことを、お話しいただきました。

次はお楽しみです。
副所長が「はらぺこあおむし」の歌にあわせてペープサートを行いました。
次々に出てくる食べ物に、子ども達の笑顔が見られました。

次はプレゼント交換です。
まず、たんぽぽ組さんが、この日のために作ったネックレスを
所長先生からさくら組担任にプレゼントしました。

さくら組さんからは、桜の形のネックレスをお返しにプレゼントです。

最後は先生達のトンネルを通って退場です。

クラスに戻って、美味しい給食を食べました。
さくら組さんが、白沢保育所で食べる最後の行事食です。
チキンライスに竜田揚げなど、さくら組さんの大好きなメニューでした。

さくら組さんは、もうすぐ白沢保育所とお別れとなります。
4月までの残りわずかな日々を、お友達や先生と一緒に楽しく過ごしたいと思います。
2月9日(金)の午睡の時間に、職員の救急救命講習を行いました。
今年度は、一度職員のみで救急救命講習を行っていましたが、
今回は、南消防署から職員の方に来ていただき、
心臓マッサージ、AEDの使用方法、誤嚥対処法を教えていただきました。



実際に、消防署の方に来ていただいたことで、
救急救命を行う上でのポイントや、より効果的な方法を教えていただくことができました。
救急救命を行う機会がないよう、
まずは怪我や事故を未然に防ぐため、全職員で協力していくとともに、
緊急時にはしっかりと対応できるようにしていきたいと思います。
2月9日(金)に、ちゅうりっぷ組でわらべうた教室を行いました。
わらべうた講師の中村秀子先生をお迎えし、大好きなお家の方とたくさん触れ合いながら、
楽しく過ごすことができました。
♪めんめん すーすー けむしに きくらげ ちゅっ

お家の方に、目尻や鼻筋を優しくなでてもらい、
最後は唇を触ります。
「ちゅっ」と指でしてもらうと、自然と笑顔がこぼれていました。

講師の先生がひらひらと散らす桜の花びらのような折り紙に、
釘付けのちゅうりっぷ組さんです。
優しい声で桜の詩を朗読してくださいました。
♪お~ちゃを の~みにきてください

お家の方におんぶしてもらって、大喜びの子ども達です。
わらべうたに合わせて、みんなで円になり歩きました。
♪あずきちょ まめちょ やかんの つ~ぶれちょ

皆で輪になって歩きます。
「つ~ぶれちょ」で進行方向をくるりと変えます。
視界が変わるたび、子ども達から笑い声が聞かれました。
♪いちり~ にり~ さんり~ しりしりしり

足の親指、足首、膝と、だんだん触る場所が上になり、
「しりしりしり~」でおしりをくすぐります。
慣れてくると、「もうすぐくすぐられるぞ~」とくすぐられることを楽しみに待っている姿が見られました。
保護者の方には、お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。
ぜひ、ご家庭でも、わらべうたでお子さんとの触れ合いの時間を楽しんでいただきたいと思います。
2月2日(金)に豆まきを行いました。
【0歳児 ちゅうりっぷ組】




ちゅうりっぷ組さんは、生まれて初めての節分です。
まだ「鬼」が何かわかってはいないようですが、黒板に鬼の的がつけられると、最初は誰も近づかなかったようです。
慣れてくると、どんどんと近づいていき・・・ボールを鬼の的に投げられるようになりました。
先生が作ってくれた鬼の帽子やパンツをはいて、ご機嫌のちゅうりっぷ組の子ども達です。
【1歳児 すみれ組】




お部屋にぶら下げられたのは、ポリ袋の鬼や、風船の鬼です。
登場した鬼に、ドキドキしているすみれ組の子ども達です。
「それーそれー」と声を出しながら、新聞紙の豆を一生懸命投げることができました。
豆を投げることや、豆を拾うことに夢中な姿が見られ、とても可愛らしい豆まきとなりました。
【2歳児 たんぽぽ組】




たんぽぽ組さんは、鬼の髪の毛を貼って、自分たちでお面を作りました。
お面をつけて、豆まきの始まりです。
怒っている顔や泣いている顔をした鬼の的めがけて、新聞紙の豆を投げます。
「おにはそとー!」「ふくはうちー!」と元気いっぱいの声がたくさん聞かれました。
【3歳児 さくら組】




さくら組さんも、自分で顔を描いたお面をつけて準備万端です。
鬼の役と、豆をまく役とに分かれて、豆まきを行いました。
「おにはそと!」「ふくはうち!」というかけ声を言いながら、豆を投げる子ども達。
一方、鬼役の子ども達は、豆をよけたり、時には豆を投げ返したりしながら、応戦していました。
子ども達の元気いっぱいの声に、お腹の中にいた鬼達も、皆逃げて行ってしまいましたね。
とても楽しい節分となりました。