明日21日、PTA環境整備作業を行います
2017年5月20日 09時00分第1回環境整備作業ですが、明日5月21日(日)の午前6時30分~7時30分に行われます(小雨実施)。今回は1~3年生の保護者と生徒,学校支援ボランティアの方々にご協力いただきます。主な内容は、校地内の除草、グランド整備です。役割分担は、5月2日(火)配付の通知文にありますが、当日再度説明します。また、アメシロ駆除作業は、5月27日(土)に本部役員の方々にご協力いただきます。
第1回環境整備作業ですが、明日5月21日(日)の午前6時30分~7時30分に行われます(小雨実施)。今回は1~3年生の保護者と生徒,学校支援ボランティアの方々にご協力いただきます。主な内容は、校地内の除草、グランド整備です。役割分担は、5月2日(火)配付の通知文にありますが、当日再度説明します。また、アメシロ駆除作業は、5月27日(土)に本部役員の方々にご協力いただきます。
福島県教育員会では,ふくしまの復興を担う児童生徒を育成するために,小・中学校の算数・数学科, 理科を専門とする優秀教員(以下「コアティーチャ ー」という)の活用を通して,県内の小・中学校に おいて,質の高い算数・数学科,理科の授業を行う ことができるようにし,児童生徒の学力の向上を図 るようにしています。
本校の本多英弥先生は,コアティーチャーとして,本校の2年生の数学だけでなく他校(火曜日:本宮まゆみ小,木曜日:白沢中) においても数学の指導を行っています。
第2学年通信「スクラム」(平成29年5月12日発行)から
ゴールデン・ウイークが幕を閉じました。生徒の「生活の記録」を見ていると、部活動の充実した様子と共に、家族のふれあいがたくさん記載されていました。すばらしいことだと思います。子どもの成長と共に、「親離れ」「反抗期」等のことが脳裏に浮かびますが、子どもは親や大人からの温かいふれあいを待っています。口答えや服装の乱れ等は、声をかけてもらいたいというアピールの一つであると言えるでしょう。ぜひ、お子さんの姿を見つめていただき、激励や賞賛、ねぎらいの言葉をかけていただきたいと思います。それが子どもの大きなエネルギーにつながります。
4年前の夏の甲子園大会は群馬県の前橋育英高校が優勝しました。前橋育英高校の座右の銘は「凡事徹底」です。遠隔地からの入学者が寮で生活していますが、寮生の全員が毎朝15分間、寮の周りをごみを拾いながら散歩します。「ごみを拾うのは一つの気づき。野球でも相手の変化に気づくことができる」ことがねらいです。選手も「いつもと同じ生活ができて、気持ちが穏やかになって、それが甲子園でのプレーにもつながった」と話しています。「凡事徹底」は前橋育英高校の優勝により人々に浸透し、今年の本宮一中生徒会のスローガンになりました。
先日、県北地区の高校野球を見に行きました。教え子や他の中学校を卒業した生徒がどのように成長しているのか、とても楽しみにしていて、都合がつけばできるだけ球場に足を運んでいます。ある高校の保護者がそろいのTシャツで応援していましたが、その背中には「走姿心現」とプリントされていました。「走る姿に心が現れる」という意味なのでしょう。辞書には載っていないでしょうが、深い言葉だと思いました。前向きな気持ちで活動しているときと、嫌々活動しているときの態度は全然違うと思います。かつて勤務した学校の女子バレー部が全国大会に出場しましたが、部員は帰りの学活が終わると体育館まで走って移動していました。少しでも活動時間を長くしたいという気持ちの現れでしょうし、テンションを高くして練習に取り組みたいという気持ちの現れだと思います。重い足取りで活動場所まで移動するのとは大きな違いがあります。
これは「走る」姿だけではないと思います。毎日の生活のあらゆる姿に、その人の心が現れているのではないでしょうか。ひたむきな姿に感動するのは、表面だけでなく、その人の内面から輝く美しさに心が動かされるのです。だから周囲の人も、その人のために何とかしたいという思いを抱くようになるのです。授業中も瞳を輝かせて、たくさんのことを身につけようという姿勢の生徒と、ひじの上にあごが載っている生徒との間には雲泥の差があります。このことを意識して、今後の中学生としての生活を充実させて、豊かな人生を歩んでほしいと思います。
県北地区中体連陸上競技が、5月16日(火)・17日(水)、福島市のとうほうみんなのスタジアムで行われました。本校生徒の入賞は【下記】の通りです。
(1)男子の部
・1年100M:箭内気吹(1年)5位【県大会出場】
・共通棒高跳:官野直瑠(3年)5位【県大会出場】
・共通400M:大野悟(3年)8位
・共通3000M:桑島光生(3年)6位【県大会出場】
・1・2年4☓100MR:4位【県大会出場】
(2)女子の部
・2年100M:三瓶梨華(2年)8位
・共通200M:佐藤愛華(3年)6位【県大会出場】
・2・3年1500M:斉藤葵(3年)5位【県大会出場】
・共通4☓100MR:8位
5月17日(水)、県北地区中体連陸上競技大会2日目になります。5時50分に体育館前に集合し、校長先生にあいさつ後、6時に出発しました。
今年度の研学祭は,台風27号の接近により,10月25日(金),27(日)の変則開催となりましたが,昨年に勝るとも劣らないすばらしい学校祭となりました。学校祭を通して,学級の絆,友達のよさ,そして自分自身の成長など,多くを得ることができたのではないかと思います。
27日(日),生徒下校後のある教室の黒板には,次のような言葉が書いてありました。研学祭がいかに充実していたかを語っているのではないかと思います。
「みんな,おつかれ。楽しい時間をありがとう。」
◇1日目:25日(金)
・校内合唱コンクール
どの学級も,これまでの練習の成果を十分に発揮し,体育館中に歌声を響かせました。審査結果を祈りながら聞いている姿が印象的でした。
*最優秀賞 3年3組 合唱曲名 「虹」
*指揮者賞 1年:山本 紗乃 2年:松山 陸 3年:移川 明華
*伴奏者賞 1年:渡邉 優紀 2年:大道寺真由子 3年:渡邊 悠
◇2日目:27日(日)
・9:00~11:30の約2時間30分,制作した山車を担ぎ,市内を練り歩きました。最後には,中学校の隣にある老人福祉施設「ぼたん荘」に行きました。たくさんのお年寄りの方々が,寒い中,山車が来るのを楽しみに待っていてくださいました。
音楽委員会では、校歌への取り組みを改善したいと考え、2月20日(月)~2月24日(金)の5日間を校歌練習強化週間として、朝の校歌を評価し、総合評価Aのクラスを発表する取り組みをします。