ミーティング
12月12日 3年生に続いて、6年生の登場です。6年生のお題は「希望の朝」。なかなか書きごたえのある字です。

3年生に引き続き、丁寧に教えてくださるゲストティーチャー。本気で聞く6年生。

大きな紙に書く前に、まずは部分練習。自分で練習する字を決めるのも大切な学習です。


なかなかいい感じに仕上がってきました。さすが6年生です。

背中に感じる真剣さ。

実際に書きながら教えてくださいました。筆遣いを自分の目で見て学びます。これも体験。


集中して取り組む6年生。この意識は大切です。

確実に字形が整ってきていますね。

あっという間の2時間が過ぎました。本物に学んだ6年生でした。

御多用の中、ご指導をいただきましたゲストティーチャーに心から感謝いたします。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
ミーティング
12月12日 今日は、ゲストティーチャーをお招きして、書き初めの指導をいただきました。ゲストティーチャーは、本校の学校運営協議会(コミュニティースクール)のディレクターもされています。いわば、岩根小と地域をつなぐ縁の下の力持ち。
でも今日は、縁の下ではなく、教室にお越しいただきました地域の「ひと」に学。これも「いわねっ子ふるさと学習」です。
まずはあいさつ。学校評価の保護者アンケートでも「あいさつができる子」「言葉遣いが丁寧な子」を育てたいというお声が多く聞かれています。何よりも毎日の積み重ね。学校でも、日々、大切に指導しています。

ゲストティーチャーは、いろいろな学校で習字の指導をされています。ですから、教え方もとても分かりやすかったです。筆の持ち方、筆を立てるときのコツなどを丁寧に教えていただきました。
「字は、練習さえすれば、誰でもうまくなれる。」
幼少期にお父様から教えていただいたことを話してくださいました。こういう話が聞けるのもうれしいところ。子どもたちのモチベーションも上がります。

子どもたちは真剣に話を聞いていました。少し古いのかも知れませんが、授業には、ほどよい緊張感は必要だと思っています。

真剣な態度で学ぶこと。その態度を求めることも大切にしています。

筆の持ち方を確認して、さあ、スタートです。

この大きな下敷きを用意してくださったのもゲストティーチャーです。おかげで、子どもたちものびのびと書くことができます。

お手本をよく見て、集中して書いていました。

子どもたち一人一人に応じたアドバイスもいただきました。


2時間続きの学習に、集中して取り組む3ねんせいでした

今日の出来事
12月12日 春蘭の朝は読み聞かせで始まる。というぐらい、毎日の読み聞かせを続けています。子どもたちにとっても一日のルーティーンになっていて、楽しみにしていることが伝わってきます。

先生は「この主人公おもしろいねぇ」と感想を伝えたり、「ここでこうなったんだね」とわかりにくいところを補足したりしながら、読み聞かせを進めていました。

話の内容がよく分かるので、子どもたちも集中して最後まで話を聞いています。話の聞き方を育てるには、聞くトレーニングと共に、「聞きたくなるような話」「聞きたくなるような話し方」をすることも大切です。

そして最後に、
「ありがとう。しっかり聞いてくれて。読みやすかったよ。本当に聞き方が上手になったね。」
と励まし、成長を認めていくことも大切です。
本物は続き、続けば本物になる。読み聞かせの成果は、定期的にお伝えしていきますね。
今日の出来事
12月11日 生活科で作っている松ぼっくりけん玉が完成に近づいてきました。

入り具合を確認しての微調整。こだわりは大切です。

デザインも大切。丁寧に描いていきます。

ひももカラフル。なかなかすてきなデザインです。

自分オリジナルの松ぼっくりけん玉。





世界に一つだけのオリジナルけん玉。大切に遊んでくださいね。
今日の出来事
12月11日 1年生が図画工作科の学習中。ねん土を使って、自分が表したいものを作っていました。

ねん土は魔法の道具。「何を作ろうかな」こねこねしながら考えるだけで楽しくなっていきます。

思わず笑顔にもなります。

うんしょ、こらしょ。力を込めて、形を変えて。

細かい作業もまた楽しいものです。

自分がイメージしたものを形に表していくので、図形感覚や思考力も高められていきます。

う~ん、ねん土は奥が深い。