【岩根小】児童・職員・保護者 みんなの力を合わせてぴかぴかのプールに
2025年6月3日 11時42分青空の下でプール清掃を行いました。
これまでの先輩の姿を受け継ぎ、5年生や6年生の子ども達が事前にプールサイドの清掃を行ってくれていました。
子ども達からバトンを受け取り、職員とボランティアとしてご協力くださった保護者の皆様の力を合わせて小プールと大プールの二つのプールの清掃作業を行いました。
ご協力くださった皆様に心より感謝いたします。
青空の下でプール清掃を行いました。
これまでの先輩の姿を受け継ぎ、5年生や6年生の子ども達が事前にプールサイドの清掃を行ってくれていました。
子ども達からバトンを受け取り、職員とボランティアとしてご協力くださった保護者の皆様の力を合わせて小プールと大プールの二つのプールの清掃作業を行いました。
ご協力くださった皆様に心より感謝いたします。
本宮市には、土器が出土する遺跡が複数あります。中でも、歴史的にとても珍しい「動物をかたどった土器」が出土した天王壇古墳というものがあります。
今回は「おでかけまほろん白河館」の講師の方をお迎えし、本宮市内の遺跡でとれた土器や農耕道具を観察したり触らせていただいたりしました。子どもたちは、初めて手にする古墳時代の石器に大興奮!「なんか、同じ石に見えて種類が違うような・・・」「本物の熊の爪はこんなに鋭いんだ」と興味を持って学習することができました。
授業の後半では「まいぎり」を使った火起こし体験を行いました。その昔、火は「雷」や自然に発生した「火事」を利用していたこと、その後道具を使った「生活のための火」を生み出したこと。そして、生きていくためにさまざまな道具を改良し、火を利用してきたことを学びました。実際に「まいぎり」による火起こしをしてみると、なかなか火が付かず・・・「時間を計ってみようよ」「もっと速く回した方が火が起きるかも」と考えを巡らせ活動しました。
今も生活に欠かすことができない「電気」「火」。これから学習する「歴史」へのすてきな足がかりになりました。「おでかけまほろん白河館」の皆様、ありがとうございました。
6年生が大活躍した地域の陸上競技交歓会が開催された翌日の朝もよい天気に恵まれました。
朝の時間には、6年生が職員一人一人に昨日の結果報告とこれまでの指導へのお礼を伝える様子がみられました。「やってよかった」がまた一つ増えました。
校舎の外では、5年生がプール開きにむけての準備を行っていました。「誰かのために何かをしたい、みんなでその夢叶えよう」の姿です。
校舎前の花壇では、理科の学習にむけて4年生が花壇の除草作業の仕上げを行っていました。その横では児童会環境委員会の児童が水やりをしていました。これも「たい よう」の姿です。
岩根小学校では、「たい よう」の思いをもって行動する子ども達の姿や「やってよかった」の満足が毎日積み重ねられています。
さわやかな青空の下、南達方部小学校交歓陸上競技大会が開催され、6年生が参加しました。好天に恵まれ、子どもたちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、最後まで全力で競技に取り組みました。
競技中だけでなく、待機テントでは仲間を懸命に応援する姿が多く見られ、まぶしいほどの一体感に包まれていました。その応援も力となったのでしょう、大会新記録を打ち立てた児童も現れ、会場が大きな拍手に包まれました。
また、男子リレーでは見事第三位に入賞し、堂々たる走りを見せてくれました。ひとり一人が主役となった一日。がんばる気持ちと仲間を思いやる心が輝いた大会でした。
陸上大会に出場する6年生を応援したい!全校生で応援しよう!
5年生が企画し、実行した「励ます会」。
立派に意気込みを語る6年生
一生懸命に応援する5年生
元気いっぱいに応援する1~4年生
また一つ、「やってよかった」が積み重なりました。